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11月 秋、本番

 

紅葉狩り、ブドウ狩り、スポーツ、読書、温泉旅行、

栗拾い、芋ほりなど日本各地で秋満喫!
楽しみ!(^^)!

 

でも新型コロナ・・大丈夫かな?

私の就活、婚活、これからも

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秋11月のHappyな気分をミュージックで表すと、

こんな感じかな(^^♪、absolutely love this!!

 

Happy November Jazz – Sweet Jazz and Bossa Nova Music for Positive Autumn Mood

———————————–

 

※昨今の状況により、施設等の営業日や営業時間などに変更が生じている場合があります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、お出かけの際はしっかりと新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止対策をして行動しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

各地で紅葉が見頃を迎え、北国からは初雪の便りも届き始める11月。

秋から冬へと移り変わる美しい自然に目を奪われる季節ですが、

イベントや行事、記念日等が盛りだくさんの月でもあります。

 

11月には七五三や新嘗祭(にいなめさい、毎年11月23日)など

古くから続く日本の古代から続く大切な伝統的行事があります。

学生さんなら11月3日の文化の日前後に学園祭を行う学校も多いですよね。

また、早くもクリスマス商戦がスタートする時期でもある11月は、

各地でクリスマスのイルミネーションの点灯も開始されます。

日暮れも目に見えて早まる11月の末ともなると、めっきり冬の雰囲気が色濃くなる時期でもありますね。

そこで今回は、そんな11月のイベントや行事、そして記念日などのほんの一部ですが、それぞれの意味や楽しみ方、また日常の会話で使える雑学や豆知識等も含めご紹介していきますね。

 

文化の日と勤労感謝の日の2つの祝日がある11月は、秋の行楽シーズン真っ盛りとなります。

 

各地で様々なイベントが開催されますが、長い歴史を持つ伝統の行事や

ユニークな記念日なども沢山あるとても興味深い月ですね。

 

以下は、11月の代表的なイベントや行事、そして記念日ですが,

ざっと目を通しただけでも本当にたくさんございます。

 

11月のイベント、行事

七五三           (11月15日)

酉の市           (11月の酉の日)

新嘗祭           (11月23日)

各地の紅葉が見ごろ     (首都圏では例年11月中旬頃~)

クリスマスイルミネーション (例年11月上旬より随時)

 

年末を感じさせる行事がお目見えしてくるのも、11月の特徴です。


 

11月の記念日

 

文化の日          (11月3日)

ユネスコ憲章記念日     (11月4日)

ポッキー&プリッツの日      (11月11日)

将棋の日          (11月17日)

いい夫婦の日         (11月22日)

勤労感謝の日        (11月23日)

 

上記に挙げたのは11月の記念日ですが、

少し目新しいものも多々混じっています。

カレンダーにも記されていない興味深い記念日が多いので、

その日に因んだ楽しみ方や過ごし方もといかもしれません。

 

11月の代表的なイベントや行事とは?

こうして見てみると誰もが知っているものから

初耳のものまで、実に様々なイベントや行事、記念日があるものです。

中でも11月を代表するイベントや行事について、その起源や意味、それぞれの楽しみ方などを

少しだけ掘り下げてご紹介しますね。

 

11月のイベントや行事:七五三(11月15日)

 

wikipedia参照

七五三七五三、lit。 “Seven-Five-Three”)は、3歳と7歳の女の子と5歳(あまり一般的ではないが3歳)のための日本の伝統的な通過儀礼とお祭りの日です。 -歳)男の子、毎年11月15日に開催され、幼児の成長と幸福を祝います。祝日ではないため、通常は最も近い週末に行われます。

七五三は、平安時代に宮中の貴族が子供の中年期の通過を祝ったのが始まりと言われています。3歳、5歳、7歳という年齢は、奇数が幸運とされる東アジアの数秘術と一致しています。

その意味は、過去に健康状態が悪くて子供を失った人がいたことから、子供の生存を祝うことにあります。そのため、7歳までは子供は日本の神々の子と考えられていました。

それが武士に引き継がれ、様々な儀式が追加されていきました。3歳までは頭を剃らなければならないとされていた子供は、髪を伸ばすことが許されました。また、5歳の男子は初めて袴を着用し、7歳の女子は着物を結ぶ紐を伝統的な帯に変えました。 明治時代になると、一般庶民の間にもその習慣が浸透し、神社に参拝して邪気を祓い、健康長寿を願うという現代的な儀式も行われるようになりました。

Shichi-Go-San is said to have originated in the Heian period amongst court nobles who would celebrate the passage of their children into middle childhood. The ages 3, 5 and 7 are consistent with East Asian numerology, which holds that odd numbers are lucky.[1] The practice was set to the fifteenth of the month during the Kamakura period.[2]

Its meaning is to celebrate the survival of children, because in the past people have lost their children due to poor health conditions. So, until the age 7, children were thought to be offspring of Japanese Gods.

Over time, this tradition passed to the samurai class who added a number of rituals. Children—who up until the age of three were required by custom to have shaven heads—were allowed to grow out their hair. Boys of age five could wear hakama for the first time, while girls of age seven replaced the simple cords they used to tie their kimono with the traditional obi.[3] By the Meiji period, the practice was adopted amongst commoners as well, and included the modern ritual of visiting a shrine to drive out evil spirits and wish for a long healthy life.

————————————————————-

子供の健康と成長を神様に感謝し、お祝いする七五三。

11月を代表する行事です。3歳の男女、5歳の男の子、7歳の女の子が

11月15日前後に晴れ着に身を包み神社にお参りするという、

古式ゆかしいイベントです。

七五三の起源は大変古く、平安時代の貴族文化にあるとされています。

現代のように年齢を決め儀式を行うようになったのは、江戸時代中期頃です。

元々は関東を中心に武家社会に広まった行事です。

3歳は男の子、女の子共に、生まれて初めて髪を切る髪置が特徴です。そして5歳は男の子が初めて袴を着用し始める袴着、7歳は女の子が大人と同じ紐で結ぶ着物を着用する紐落、というのがそれぞれの年齢で行う儀式の由来です。

今まで元気で育った事に感謝し、今後の健やかな成長を願う行事として今では全国的に定着している11月のイベントです。

 

また、七五三にはつきものの千歳飴は、江戸時代、浅草の飴屋さんが

長生きをするようにと、長い袋に千歳飴と書いてお宮参り帰りのお土産に

売り出したのが始まりだそうです。

※千歳飴発生の説

一つ目は、元禄、浅草のある飴売りが、紅白の棒状の飴を「千歳飴」「寿命糖」という名前で長い袋に入れて、売り歩いたという説。
二つ目は、大阪商人が江戸に出て「長い千歳飴を食べる長生きできますよ」よ」千歳飴を売り歩いた。
という二つの説があります。

また、千歳飴を入れる袋にも、縁起の良い鶴亀や松竹梅が描かれています。
子供たちの健康と長寿への願いがうかがえます。

その袋に入る千歳飴は直径15mm、長さ1m以内と決められているそうです。

そして、袋に入れる本数は、年の数だけ入れるとご利益があるそうです。

 

最近の一般的な七五三の祝い方としては、晴れ着を着て家族写真を撮ったり、

家族でお祝い膳を囲んだりして、子供の成長をお祝いする

節目の記念日的な行事になっています。

 

11月のイベントや行事:酉の市

  

11月の酉の日に行われる酉の市は、関東を中心に広がった行事です。

鷲神社、大鳥神社(共にオオトリと発音)等、トリに縁の神社やお寺で縁起物の熊手を売る露店が並ぶ、賑やかなイベントです。

因みに、そんな11月を代表する酉の市のイベントの由来は、

その昔、日本武尊が11月の酉の日に先勝祈願を行ったというものがあります。

別の一説では11月の酉の日に日蓮上人が国家平穏を祈ったところ、

金星が明るく輝き鷲妙見大菩薩が現れた、というものなど諸説がある行事です。

また酉の市が現在の形となったのは11月の酉の日に東京都足立区の大鷲神社に、

地域の農民が鶏を奉納したのが市の始まり、といわれています。

縁起物の熊手はその形から金運や商売繁盛、子孫繁栄を招き入れる願うお祭りです。

 

今では関東だけでなく名古屋や大阪など全国の神社で酉の市の露店がたち、

イベントが行われますので、お近くのオオトリ神社に、ぜひ足を運んでみてください。ご利益があるかもしれません。

 

因みに、2021年の酉の市は11月9日(一の酉)と21日(二の酉)の2日間となっていますが、

11月に3回、酉の日がある年は火災が多いともいわれています。

今年は、9日と21日の二日だけですので、ひとまず今年は、安心ですね。

 

11月のイベントや行事:お火焚祭
11月 イベント 行事 記念日 

お火焚祭りは、秋の収穫が終わった後、五穀豊穣に感謝する神事です。

江戸時代に京都の神社を中心にして行われてきた11月のイベント。

特に、京都の伏見稲荷大社のお祭りが規模も大きく有名ですよね

お火焚き祭りの起源は、宮中行事の一つ新嘗祭に由来しているそうです。

願い事が書かれた護摩木が火床にくべられ、秋の収穫への感謝と厄除けや

無病息災を火の神様に祈るというもの。

 

お祭りが開催される時刻は各神社によってまちまちですが、

特に夜間行われるスポットでは11月の夜空を焦がし勢いよく燃える炎が

とても見ごたえのある初冬の行事でになっています。

もしご存知なかった方はぜひ一度、

足を運んでみて下さいね。

11月のイベントや行事:紅葉の見頃
11月 イベント 行事 記念日 

11月というと日本各地で
秋の行楽シーズンが最盛期を迎える月です。

何といっても紅葉の名所は美しく色づく秋の木々を愛でる人々で、

毎年賑わってイベントなども開催されますよね。

因みに、紅葉した木々を鑑賞するだけで狩りをする訳でもないのに

なぜ紅葉狩りというかというのでしょうか?

 

一つの説は、昔、紅葉は薬草に使うため採取されていて紅葉狩りの狩りは狩猟ではなく、

探し求めるという意味なのだそうです。そういわれてみると何となく納得できるような。

 

2つ目の説は、平安時代の貴族の間で流行った紅葉を見ながら宴を開く、「紅葉合」というイベントが武家や庶民の間に広がったという説。

3つ目は、能の演目の『紅葉狩』に由来しており、長野の戸隠山に住んでいた紅葉という名の鬼婆を退治した僧が紅葉を狩ったという事で、紅葉狩りの起源となったという説があります。

 

事の真偽はさておき、

秋の代表的なレジャーである紅葉狩りは

全国に名所や穴場が存在します。

11月の週末や祝日などを利用して

今年も美しい大自然に触れたいものですよね。

 

11月のイベントや行事:新嘗祭

新嘗祭とは11月23日に宮中と
全国の神社で行われる収穫祭。

起源は稲作が始まった弥生時代にまで遡ると言われ、由緒ある厳かな儀式です。

一説ではこの日まで新米を食べてはいけない、と言われていますが、

これは手刈りと自然乾燥で作業に時間がかかったいにしえのこと。

新嘗祭は稲作に関わったすべての労働に感謝する日です。

 

ちなみに10月の伊勢神宮での神嘗祭は、天皇陛下がその年に収穫された新穀を

伊勢神宮の天照大御神に捧げ、五穀豊穣に感謝する、儀式が執り行われます。

 

 

11月のイベントや行事:クリスマスイルミネーション

 

本来はクリスマス関連のイベントですが、

最近では11月初旬からイルミネーションが始まるスポットもあります。

点灯イベント等も盛大に開催される要チェックの行事ですよね。

日本では、各地で趣向を凝らしたイルミネーションが街角を彩りますが、

欧米では11月の最終週から、アドベントというクリスマスを待つ期間となります。

※アドベントについて wikipedia

この記事は、西洋のキリスト教の慣習についてのものです。東方キリスト教の慣習については、「降誕祭」を参照。その他の用法としては、「アドベント (disambiguation)」を参照。
アドベント
Advent2007candlelight.JPG
教会の礼拝でアドベントの花輪のろうそくに火を灯す
キリスト教で行われる行事
種類 キリスト教、文化
意義 イエスの誕生を記念するための準備
観察事項 教会の礼拝、アドベントカレンダーやアドベントリースの完成[1]、毎日のディボーションによる祈り[1]、クリスモンツリーの設置[1]、グリーンの吊り下げ[1]、クリスチルの点灯[2]、プレゼントの授与、家族やその他の社会的な集まりなど。
開始日 クリスマス前の第4日曜日または(アンブロ派およびモザラビ派の儀礼では)第6日曜日
2020年:11月29日
2021年11月28日
2022年11月27日
2023年:12月3日
頻度 毎年
キリスト祭、クリスマスイブ、受胎告知、エピファニー、エピファニータイド、主の洗礼、降誕祭、イエスの降誕祭に関連する行事
アドベント(待降節)とは、キリスト教の多くの宗派で定められている典礼年の季節のことで、クリスマスにキリストの降誕を祝い、再臨でキリストが戻ってくることを期待し、準備する時期です。アドベントは、西欧キリスト教の典礼年の始まりであり、クリスマスやホリデーシーズンの一部でもあります。

東方正教会では、西洋とは異なる慣習を持つ40日間の降誕祭の断食にも「アドベント」という言葉が使われている[3]。

アドベント」という名称は、ラテン語の adventus 「来る、到着」に由来し、ギリシャ語の parousia を翻訳したものです。新約聖書では、キリストの再臨を意味する言葉として使われています。したがって、キリスト教暦のアドベントの季節は、ベツレヘムでの物理的な降誕、信者の心の中でのキリストの受け入れ、そして終末論的な再臨という3つの視点から「キリストの到来」を予期するものである[4]。

アドベントに関連する習慣には、アドベント・カレンダーをつける、アドベント・リースに火を灯す、アドベント・デイリー・デボーションを祈る[1]、クリスマス・ツリーやクリスモン・ツリーを立てる[1]、クリスチルに火を灯す[2]、クリスマスの飾り付けをするなど、クリスマスに向けて準備する他の方法がある[5][6][7]が、この習慣はグリーンを吊るす儀式を通じて典礼的に行われることもある。 [東方キリスト教のアドベントに相当するものは「キリスト降誕祭」と呼ばれていますが、期間や習慣が異なり、西洋のように典礼的な教会年度を開始するものではありません。東方キリスト教の降誕祭は、その準備のための礼拝で、同等の「パルーシア」を使用しない[9]。

This article is about the Western Christian practice. For Eastern Christian practice, see Nativity Fast. For other uses, see Advent (disambiguation).
Advent
Advent2007candlelight.JPG
Lighting the candles of an Advent wreath in a church service
Observed by Christians
Type Christian, cultural
Significance Preparation for the commemoration of the birth of Jesus
Observances Church services, completing an Advent calendar and Advent wreath,[1] praying through a daily devotional,[1] erecting a Chrismon tree,[1] hanging of the greens,[1] lighting a Christingle,[2] gift giving, family and other social gatherings
Begins Fourth or (in the Ambrosian and Mozarabic Rites) sixth Sunday before Christmas
2020 date 29 November
2021 date 28 November
2022 date 27 November
2023 date 3 December
Frequency Annual
Related to Christmastide, Christmas Eve, Annunciation, Epiphany, Epiphanytide, Baptism of the Lord, Nativity Fast, Nativity of Jesus
Advent is a season of the liturgical year observed in most Christian denominations as a time of expectant waiting and preparation for both the celebration of the Nativity of Christ at Christmas and the return of Christ at the Second Coming. Advent is the beginning of the liturgical year in Western Christianity, and is part of the wider Christmas and holiday season.

The term “Advent” is also used in Eastern Orthodoxy for the 40-day Nativity Fast, which has practices different from those in the West.[3]

The name was adopted from Latin adventus “coming; arrival”, translating Greek parousia. In the New Testament, this is the term used for the Second Coming of Christ. Thus, the season of Advent in the Christian calendar anticipates the “coming of Christ” from three different perspectives: the physical nativity in Bethlehem, the reception of Christ in the heart of the believer, and the eschatological Second Coming.[4]

Practices associated with Advent include keeping an Advent calendar, lighting an Advent wreath, praying an Advent daily devotional,[1] erecting a Christmas tree or a Chrismon tree,[1] lighting a Christingle,[2] as well as other ways of preparing for Christmas, such as setting up Christmas decorations,[5][6][7] a custom that is sometimes done liturgically through a hanging of the greens ceremony.[1][8] The equivalent of Advent in Eastern Christianity is called the Nativity Fast, but it differs in length and observances, and does not begin the liturgical church year as it does in the West. The Eastern Nativity Fast does not use the equivalent parousia in its preparatory services.[9]

 

アドベントのキャンドルを灯したり、日めくりカレンダーを毎日開けたりして、

子供が喜ぶ行事も満載なシーズンです。

また、最近は日本でも

イルミネーションと共に、アドベントの期間にクリスマスマーケットが開かれるスポットも増えていますね。

一足早いクリスマス気分を11月の末から楽しむことができます。

 

11月の代表的な記念日とは?という事でまず11月の行事やイベントを見てきましたが、

続いては11月の記念日についてもご紹介しておきたいと思います。

11月は有名な物からユニークなものまで記念日の多い月でもありますが、

こちらでは、ちょっと面白い記念日を取り上げておきましょう。

 

11月の記念日:ポッキー&プリッツの日(11月11日)
11月 イベント 行事 記念日 

スティック状のポッキーやプリッツが数字の1の形に似ているという事で、江崎グリコ株式会社が記念日に申請したものです。

1が6つ並んだ平成11年11月11日から始まった記念日になっています。スティック状のポッキーをイメージしてしまいますね。ユニークですね。

 

尚、11月11日のポッキー&プリッツの記念日にあわせ、毎年江崎グリコでは、日頃の感謝を込めてキャンペーンも実施されています。

因みに、この記念日の日にはポッキー、プリッツ共に購買数が著しく伸びる傾向があるのだそう。

同じスティック菓子のトッポの購買数にも連動して伸びるそうです。

 

11月の記念日:いい夫婦の日(11月22日)
11月 イベント 行事 記念日 

1988年に、財団法人余暇開発センターによって夫婦で余暇を楽しむゆとりある

ライフスタイルが提案され、それに伴い語呂合わせで11月22日が記念日となったいい夫婦の日。

その後、いい夫婦川柳コンテストの開催やバラ贈る習慣等も提案されています。

最近では、有名人をはじめ多くの方がいい夫婦の日に入籍するというのも、

耳にすることが多くなった記念日です。

 

記念日が覚えやすいメリットもあるのでご結婚を考えているカップルの方は、よい機会になるかもしれませんね。

 

11月の記念日:和食の日(11月24日)

一般社団法人和食文化国民会議が制定した、食欲の秋にふさわしい記念日が

和食の日です。

 

五穀豊穣、実りのシーズンを迎えて食卓の和食の食彩が豊かになるこの時期、日本食文化について見直してもらい、「和食」文化の保護・継承の大切さを考える日とするのが目的となっています。

 

日付は11と24で「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」と読む、

語呂合わせにかけられているもの。ちなみに和食はユネスコの世界遺産(無形文化遺産)にも登録され、日本が誇る大切な象徴です。

11月の記念日:将棋の日(11月17日)

徳川家8代将軍である吉宗の頃、この日に御城将棋という年中行事を行っていたことに由来します。

日本将棋連盟が1975年に記念日として制定していますが、近年若い方にもブームが訪れていますね。

世界でも「ジャパニーズ・チェス」として人気のあるゲームです。

秋の夜長にゆっくりと差し向かいで将棋を指すのも、日本的な情緒あふれる過ごし方ですね。

 

11月の記念日:お赤飯の日(11月23日)

一般社団法人赤飯文化
啓発協会が制定した記念日が、このお赤飯の日。

古来より日本人のハレの日の食卓に欠かせなかったお赤飯の、歴史と伝統の継承が目的だそうです。

赤飯の起源ともいわれる赤米などの五穀を、その年の収穫に感謝をこめて

奉納してきた新嘗祭の日に因んでいます。

 

 

栃木県小山市(小山市菊花大会)

晩秋をしっとりと高雅な香りで満たしてくれる菊の品評会は、栃木県小山市のものが有名です。

小山市内菊愛好者の会である「小山晃思会」が、丹精込めて育てた珍種の菊が一堂に会して目と鼻孔を喜ばせてくれます。

圧巻は高さ4,5m 幅10mの菊で飾った富士山のオブジェ。

インスタ映えもたっぷりの美しさは見ごたえたっぷりです

 

 

群馬県甘楽郡下仁田町(下仁田ねぎ祭り)

段々と深まる秋にねぎが甘さを増して鍋物にちらほら登場する時期。

ブランドねぎを算出する群馬県の下仁田町では毎年、

このねぎの収穫を大勢と祝おうというグルメイベントを開催しています。

参加者みんなで繋げて焼く20mほどの巨大ねぎまに、すきやき餃子など、

多彩なねぎ料理を堪能できます。

お土産の下仁田ねぎのボールペンもユニークで可愛いので、是非ゲットしてみて下さい。

 

11月にイベントが開かれる関西のスポットは?
続いては11月に特別イベントが

開催される関西のスポット、どこにどんなものがあるでしょうか?

気になるものを以下からチェックして、11月のレジャーにお役立てください!

 

京都市護王神社(京北子宝いも収穫感謝祭)

子育ての神様をお祀りする御所西の護王神社では、

秋の恵みで子宝の象徴でもある子宝芋のお祭りを行なっています。

奉納の儀式を行って、秋の実りに感謝したら、

境内では京北子宝いもを使った鍋料理やパンなどが味わえるんです。

とろりとろける子宝いもはこの地域ならではの名産品。

 

また神事でありながらアットホームな雰囲気なので、

子連れでワイワイ楽しむ秋レジャーに最適です。

京都市伏見区大手筋商店街(伏見の清酒まつり)

 

日本酒の新酒解禁が11月下旬とあって、

清酒の街・伏見で11月17日に行われる上戸にはたまらないイベント!

特設ブースが設置された商店街をオリジナルお猪口を持って歩きまわり、

様々な伏見の清酒が堪能出来ます。

 

日本酒に合うフード屋台も数多く立ち並んでいますから、

下戸の方でも十分楽しめるでしょう。

世界遺産である元離宮二条城で、紅葉に染まる美しい庭園を眺めつつ

各流派のお手前を満喫できるという、芸術の秋にふさわしいイベント。

お茶席のほかにも点心席といってお蕎麦やそば湯が供される場所もあり、ユニークさも見受けられます。

茶席券さえあれば国宝の二の丸御殿や特別名勝である二の丸庭園なども、ゆっくり優雅に堪能できます

 

という事で、11月に焦点を当て、行事やイベント、記念日をご案内しましたが、いかがでしたか?

秋も深まる11月には季節の行事やイベント、記念日などを思い思いに楽しんで、

来る冬に備えてどうか英気を養ってくださいね。

 

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Post Author: akali