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崇高な犠牲 ・ 懺悔 ・ 反省 ・ 許し ・ 感謝 ・ 鎮魂 ・ 共感 ・ 平和 ・ 自由 ・ 幸せ
・良き人格を考える 本質的な徳 (10徳) | ・懺悔・反省 人格を高める反省の仕方 | ・やさしい言葉で書かれた 世界人権宣言 (和文・英文) |
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懺悔 (人格を高めるために、世界人権宣言を学び、反省の方法を身に着けましょう。)
正義とは、なんでしょう?
それは、対人関係において相手に対してふさわしい接し方をする事です。
全ての人が生まれながらにして尊厳と価値を持っています。
人によって、価値が高いとか低いとかいうことはありません。
全ての人の人生が独特で、貴重で、かけがえのないものなのです。
全ての人が人間の尊厳から生じる権利を持っています。
まず、あなた自身の尊厳(自己の尊厳)は、守られていますか?
そして、あなたの周辺や関係している方の尊厳(他者の尊厳)は、
守られているでしょうか? また、守ってあげられているでしょうか?
以下の人権宣言の内容より確認してみましょう。
過去におきましても、思い起こしてみてみましょう。
反省の際や、良き人格の学びと調和を保ち、調和を再調整(リバランス)、又、回復させる際にもご利用下さい。 1、まず、反省が必要な原因となる理由を書いてみましょう。 2、問題となった状況を、問題にならないために、又は、避ける事ができたであろう対処方法を少なくとも、3つ以上考え文章にしてみましょう。 3、あなたの得意な事は何ですか?また、苦手な事は何ですか? どうすればそれを克服できると思いますか? 4、あなたの長所を5つ挙げてみましょう。 5、あなたの改善しなければならない短所を三つ挙げましょう。 6、あなたの小さかった頃はどうだったでしょう?現在はどうでしょう? 十年後はどうありたいでしょう?の三つに分けてそれぞれ書いてみしょう。 7、誰か他の人をより善い人にするために、どのようなことができますか?書いてみましょう。 8、あなたが懺悔の部屋を必要とする事があると思いますか? それは、どうしてでしょう?理由も書いてみましょう。 |
1948年 世界人権宣言が採択され、その中では三十以上もの基本的人権が唱えられています。人として基本的な生活と一貫とした人間の尊厳が保証されいます。 以下をご参照ください。 『日本国憲法の人権 』 (ウィキペディア)、 |
やさしい言葉で書かれた世界人権宣言は、
ジュネーブ大学のL.マサランティ教授(心理学専攻)を指導者とする研究班が、NGOの一つで人権教育の研修や普及に活躍しているEIP(平和の手段としての学校のための世界協会)と協力して1979年に開発・公表した簡易テキストによる世界人権宣言です。
人権に関する最も重要な国際文である「世界人権宣言」を誰もが読んで理解できるために、フランス語での日常会話で使われている約2,500語だけで人権宣言をやさしく書き換えています。
さらに30ヶ条からなる人権宣言の内容を5つのカテゴリー(あなた、家庭、社会、国、世界)に分類し、一部は順序を入れ替えるなど、理解しやすくなるための工夫をしています。
ただし、日常生活で使う基本的な言葉だけで人権宣言の内容を十分にあらわすことには当然無理もあるので、人権宣言の原文もあわせて読めるように並べて印刷されています。
小学生から大人まで、誰もが学習に使える教材です。
なお、EIPから英語版も刊行され、広く世界的に活用されてきています。
日本語終了以下に、英語版も掲載していますので、英語での理解も共に学びに利用しましょう。
文部科学省(やさしい言葉で書かれた世界人権宣言)より
やさしい言葉で書かれた世界人権宣言(文部科学相原文訳の日本語です。) |
第1条 (世界) |
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第1条 (原文) | すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。 |
第3条 |
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(原文) | すべて人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。 |
第4条 (社会) |
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(原文) | 何人も、奴隷にされ、又は苦役に服することはない。奴隷制度及び奴隷売買は、いかなる形においても禁止する。 |
第5条 (社会) |
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(原文) | 何人も、拷問又は残虐な、非人道的な若しくは屈辱的な取扱若しくは刑罰を受けることはない。 |
第7条 (国) |
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(原文) | すべての人は、法の下において平等であり、また、いかなる差別もなしに法の平等な保護を受ける権利を有する。すべての人は、この宣言に違反するいかなる差別に対しても、また、そのような差別をそそのかすいかなる行為に対しても、平等な保護を受ける権利を有する。 |
第8条 (国) |
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(原文) | すべて人は、憲法又は法律によって与えられた基本的権利を侵害する行為に対し、権限を有する国内裁判所による効果的な救済を受ける権利を有する。 |
第9条 (あなた) |
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(原文) | 何人も、ほしいままに逮捕、拘禁、又は追放されることはない。 |
第10条(社会) |
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(原文) | すべて人は、自己の権利及び義務並びに自己に対する刑事責任が決定されるに当っては、独立の公平な裁判所による公正な公開の審理を受けることについて完全に平等の権利を有する。 |
第11条 |
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(原文) | ①犯罪の訴追を受けた者は、すべて、自己の弁護に必要なすべての保障を与えられた公開の裁判において法律に従って有罪の立証があるまでは、無罪と推定される権利を有する。 ②何人も、実行の時に国内法又は国際法により犯罪を構成しなかった作為又は不作為のために有罪とされることはない。また、犯罪が行われた時に適用される刑罰より重い刑罰を課せられない。 |
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(原文) |
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第12条 |
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(原文) | 何人も、自己の私事、家族、家庭若しくは通信に対して、ほしいままに干渉され、又は名誉及び信用に対して攻撃を受けることはない。人はすべて、このような干渉又は攻撃に対して法の保護を受ける権利を有する。 |
第13条 |
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(原文) | ①すべて人は、各国の境界内において自由に移転及び居住する権利を有する。 ②すべて人は、自国その他いずれの国をも立ち去り及び自国に帰る権利を有する。 |
第14条 | もしだれかがあなたに害を加えて苦しめるときには、あなたは別の国へいって、あなたを守ってくれるようにたのむ権利をもっています。あなたがだれかを殺したり、あなた自身がここに書かれていることを大切にし、守らないときには、あなたはそのような権利をもちません。 |
(原文) | ①すべて人は、迫害を免れるため、他国に避難することを求め、かつ、避難する権利を有する。 ②この権利は、もっぱら非政治犯罪又は国際連合の目的及び原則に反する行為を原因とする訴追の場合には、援用することはできない。 |
第15条 |
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(原文) | ①すべて人は、国籍をもつ権利を有する。 ②何人も、ほしいままにその国籍を奪われ、又はその国籍を変更する権利を否認されることはない。 |
第16条 |
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(原文) | ① 成年の男女は、人権、国籍又は宗教によるいかなる制限をも受けることなく、婚姻し、かつ家庭をつくる権利を有する。成年の男女は、婚姻中及びその解消に際し、婚姻に関し平等の権利を有する。 ② 婚姻は、両当事者の自由かつ完全な合意によってのみ成立する。 ③ 家庭は、社会の自然かつ基礎的な集団単位であって、社会及び国の保護を受ける権利を有する。 |
第25条(家庭) |
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(原文) | ① すべて人は、衣食住、医療及び必要な社会的施設等により、自己及び家族の健康及び福祉に十分な生活水準を保持する権利並びに失業、疾病、心身障害、配偶者の死亡、老齢その他不可抗力による生活不能の場合は、保障を受ける権利を有する。 ② 母と子とは、特別の保護及び援助を受ける権利を有する。すべての児童は、嫡出であると否とを問わず、同じ社会的保護を受ける。 |
第26条 |
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(家族) |
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(原文) | ① すべて人は、教育を受ける権利を有する。教育は、少なくとも初等の及び基礎的の段階においては、無償でなければならない。初等教育は、義務的でなければならない。技術教育及び職業教育は、一般に利用できるものでなければならず、また、高等教育は、能力に応じ、すべての者にひとしく開放されていなければならない。 ② 教育は、人格の完全な発展並びに人権及び基本的自由の尊重の強化を目的としなければならない。教育は、すべての国又は人種的若しくは宗教的集団の相互間の理解、寛容及び友好関係を増進し、かつ、平和の維持のため、国際連合の活動を促進するものでなければならない。 ③ 親は、子に与える教育の種類を選択する優先的権利を有する。 |
第17条 |
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(原文) | ① すべて人は、単独で又は他の者と共同して財産を所有する権利を有する。 ② 何人も、ほしいままに自己の財産を奪われることはない。 |
第18条(あなた) |
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(原文) |
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第19条(あなた) |
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(社会) |
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(原文) |
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第20条 (国) |
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(原文) | ① すべての人は、平和的集会及び結社の自由に対する権利を有する。 ② 何人も、結社に属することを強制されない。 |
第21条 |
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(国) |
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(原文) | ① すべて人は、直接に又は自由に選出された代表者を通じて、自国の政治に参与する権利を有する。 ② すべて人は、自国においてひとしく公務につく権利を有する。 ③ 人民の意思は、統治の権力を基礎とならなければならない。この意思は、定期のかつ真正な選挙によって表明されなければならない。この選挙は、平等の普通選挙によるものでなければならず、また、秘密投票又はこれと同等の自由が保障される投票手続によって行われなければならない。 |
第23条 |
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(社会) | もし男の人と女の人が同じ仕事をする場合、どちらも同じ額の給料を受けるべきです。すべて働く人々は、自分たちの利益を守るために団結する権利をもっています。 |
(原文) | ① すべて人は、勤労し、職業を自由に選択し、公正かつ有利な勤労条件を確保し、及び失業に対する保護を受ける権利を有する。 ② すべて人は、いかなる差別をも受けることなく、同等の勤労に対し、同等の報酬を受ける権利を有する。 ③ 勤労する者は、すべて、自己及び家族に対して人間の尊厳にふさわしい生活を保障する公正かつ有利な報酬を受け、かつ、必要な場合には、他の社会的保護手段によって補充を受けることができる。 ④ すべて人は、自己の利益を保護するために労働組合を組織し、及びこれに参加する権利を有する。 |
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(原文) |
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第27条(社会) |
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(あなた) | あなたの作品はあなたのものとして守られるべきであり、あなたはそれらから利益を得ることが許されるべきです。 |
(原文) | ① 何人も、自由に、社会の文化的生活に参加し、芸術を楽しみ、かつ科学の進歩とそれの恩恵にあずかる権利を有する。 ② 何人も、自己が創作した科学的、文学的又は美術的作品から生ずる精神的およぴ物理的利益の保護をうける権利を有する。 |
第22条 (社会) |
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(原文) |
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第25条 |
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(原文) | ① すべて人は、衣食住、医療及び必要な社会的施設等により、自己及び家族の健康及び福祉に十分な生活水準を保持する権利並びに失業、疾病、心身障害、配偶者の死亡、老齢その他不可抗力による生活不能の場合は、保障を受ける権利を有する。 ② 母と子とは、特別の保護及び援助を受ける権利を有する。すべての児童は、嫡出であると否とを問わず、同じ社会的保護を受ける。 |
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(原文) |
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第29条 | こういうわけで、あなたは、あなたの人間らしさを発展させることを認める人々のなかに住んでいるのですから、そういう人々に対してあなたも同じようにする義務を負っているのです。 |
(原文) | ① すべて人は、その人格の自由かつ完全な発展がその中にあってのみ可能である社会に対して義務を負う。 ② すべて人は、自己の権利及び自由を行使するに当っては、他人の権利及び自由の正当な承認及び尊重を保障すること並びに民主的社会における道徳、公の秩序及び一般の福祉の正当な要求を満たすことをもっぱら目的として法律によって定められた制限にのみ服する。 ③ これらの権利及び自由は、いかなる場合にも、国際連合の目的及び原則に反して行使してはならない。 |
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(原文) |
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第2条(世界) |
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(原文) | ① すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的若しくは社会的出身、財産、門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有することができる。 ② さらに、個人の属する国又は地域が独立国であると、信託統治地域であると、非自治地域であると、又は他のなんらかの主権制限の下にあるとを問わず、その国又は地域の政治上、管轄上又は国際上の地位に基づくいかなる差別もしてはならない。 |
The Universal Declaration of Human Rights in Daily Language
Article 1 | ||
World | When children are born, they are free and should always be treated in the same way. All human beings are born free and equal in dignity and rights. | |
Article 3 | ||
You | You have the right to live, to live in freedom and in safety. Everyone has the right to life, liberty and security of person. | |
Article 4 | ||
Society | Nobody has the right to make you their slave and you cannot make anyone your slave. No one shall be held in slavery or servitude; slavery and the slave trade shall be prohibited in all their forms. | |
Article 5 | ||
Society | Nobody has the right to torture you, that is, to hurt you, and you cannot torture anyone. No one shall be subjected to torture or to cruel, inhuman or degrading treatment or punishment. | |
Article 7 | ||
Country | The law is the same for everyone: it should be applied in the same way for all. All are equal before the law and are entitled without any discrimination to equal protection of the law. All are entitled to equal protection against any discrimination in violation of this Declaration and against any incitement to such discrimination. | |
Article 8 | ||
Country | You can ask for legal protection when the law of your country is not respected. Everyone has the right to an effective remedy by the competent national tribunals for acts violating the fundamental rights granted him by the constitution or by law. | |
Article 9 | ||
You | Nobody has the right to put you in prison, to keep you there, to send you away from your country, unjustly or without a reason. No one shall be subjected to arbitrary arrest, detention or exile. | |
Article 10 | ||
Society | If you must go on trial, this should be done in public. The people who try you should not let themselves be influenced by others. Everyone is entitled in full equality to a fair and public hearing by an independent and impartial tribunal, in the determination of his rights and obligations and of any criminal charge against him. | |
Article 11 | ||
You | You should be considered innocent until it can be proved that you are guilty. If you are accused of a crime, you always have the right to defend yourself. Nobody has the right to condemn you and punish you for something you have not done.
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Article 6 | ||
You | You should be protected in the same way, everywhere and like everyone else. Everyone has the right to recognition everywhere as a person before the law. | |
Article 12 | ||
You | You have the right to ask to be protected if someone wants to force you to change: the way you are; what you and your family think or write. No one shall be subjected to arbitrary interference with his privacy, family, home or correspondence, nor to attacks upon his honor and reputation. Everyone has the right to the protection of the law against such interference or attacks. | |
Article 13 | ||
You | You have the right to come and go as you wish in your country.
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Article 14 | ||
You | If someone hurts you, you have the right to go to another country and ask it to protect you.
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Article 15 | ||
You | You have the right to belong to a country and nobody can prevent you, without a good reason, from belonging to another country if you wish.
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Article 16 | ||
Family | As soon as a person is old enough to have children, he or she has the right to marry and have a family. In doing this, neither the color of your skin, nor the country you come from has any importance. Men and women have the same rights when they are married and also when they are separated. Nobody can force a person to marry. | |
Country | The government of your country should protect your family and its members.
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Article 25 | ||
Family | You have the right to have whatever is necessary so that you and your family: do not fall ill and so that you are looked after when you are ill, are not hungry; are not cold; have a house.
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Article 26 | ||
You | You have the right: to go to school; to take advantage of compulsory education without having to pay anything. You should be able to learn a profession or continue your studies as far as you wish. At school, you should be able to develop all your talents and you should be taught to get on with others, whatever their religion or the country they come from. | |
Family | Your parents have the right to choose how you will be taught, and what you will be taught at school.
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Article 17 | ||
You | Like everyone else, you have the right to own something and nobody has the right to take it from you.
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Article 18 | ||
You | You have the right to choose your religion freely, to change it, to practise it as you wish, on your own or with other people. Everyone has the right to freedom of thought, conscience and religion; this right includes freedom to change his religion or belief, and freedom, either alone or in community with others and in public or private, to manifest his religion or belief in teaching, practice, worship and observance. | |
Article 19 | ||
You | You have the right to think what you want, to say what you like, and nobody can forbid you from doing so. | |
Society | You should be able to exchange your ideas with men and women from other countries, no matter where they live. Everyone has the right to freedom of opinion and expression; this right includes freedom to hold opinions without interference and to seek, receive and impart information and ideas through any media and regardless of frontiers. | |
Article 20 | ||
Country | Nobody can force a person to belong to a group but everyone has the right: to organize meetings; to take part in a meeting if he or she wants to,. to meet in order to work together in a peaceful way.
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Article 21 | ||
You | You have the right to take an active part in your country's affairs: by belonging to the government; by choosing politicians who have the same ideas as you; by going to vote freely to show your choice. | |
Country | These actions should express the will of all the people by a secret vote. Men's and women's votes are equal and everyone can vote.
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Article 23 | ||
You | You have the right to work, to be free to choose your work, to receive a salary which allows you to live and support your family. | |
Society | If a man and a woman do the same work, they should receive the same salary. All people who work have the right to group together to defend their interests.
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Article 24 | ||
Society | Each work day should not be too long, for everyone has the right to rest and should be able to take regular paid holidays. Everyone has the right to rest and leisure, including reasonable limitation of working hours and periodic holidays with pay. | |
Article 27 | ||
Society | Whether you are an artist, a writer or a scientist, you should be free to share the work with others and to profit from what you have done together. | |
You | Your works should be protected and you should be able to benefit from them.
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Article 22 | ||
Society | The society in which you live should help you to develop and make the most of all the advantages (culture, money, protection of your person) which are offered to you and to all the men and women in your country. Everyone, as a member of society, has the right to social security and is entitled to realization, through national effort and international co-operation and in accordance with the organization and resources of each State, of the economic, social and cultural rights indispensable for his dignity and the free development of his personality. | |
Article 25 | ||
You | You have the right to be helped if you cannot work: because there is no work; because you are ill; because you are too old; because your wife or husband is dead; for any other reason beyond your control.
| |
Article 28 | ||
World | So that your rights and freedoms are respected, in your country and all the other countries in the world, there must be an 'order' which can fully protect these rights and freedoms. Everyone is entitled to a social and international order in which the rights and freedoms set forth in this Declaration can be fully realized. | |
Article 29 | ||
You | This is why you also have duties towards the people you live amongst, who also allow you to develop your personality. | |
Society | The law does not take anything away from Human Freedoms and Rights, but it allows everyone to respect others and to be respected.
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Article 30 | ||
World | In all parts of the world, no society, no human being can take it upon himself to destroy the rights and freedoms which you have just been reading about. Nothing in this Declaration may be interpreted as implying for any State, group or person any right to engage in any activity or to perform any act aimed at the destruction of any of the rights and freedoms set forth herein. | |
Article 2 | ||
World | Therefore, everyone has the right to possess or to take advantage of all that has just been said: Everyone is entitled to all the rights and freedoms set forth in this Declaration, without distinction of any kind, such as race, color, sex, language, religion, political or other opinion, national or social origin, property, birth or other status. |
(Adapted from a text prepared by Professor Massarenti, University of Geneva, for the World Association for the School as an Instrument of Peace.1979)