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12月 冬本番
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12月 のいろいろ
12月になると、気候もいよいよ冬本番といった様子になります。そして、年の瀬からくる忙しなさ、日々追われる雰囲気になってきますよね。しかし、クリスマスがあり、お正月を迎える12月、年末の行事やイベントはワクワクとする楽しい月ですね。
12月といえばすぐに思い浮かぶ事柄いろいろ、12月ならではの風物詩などを行事、食べ物、花などを中心に集めてみました。
12月、思い浮かぶイメージを様々上げてみました。
お歳暮
歳暮(せいぼ、さいぼ)とは本来、「歳の暮(年の暮)」という意味です。日本には古くから、お世話になった人などを暮れに訪れて贈り物などをする歳暮周り(せいぼまわり)の慣習がありますが、この際の贈り物を歳暮と呼ぶようになりました。
大掃除
大掃除の由来は、平安時代には行われていた煤払い(すすはらい)という行事です。
大晦日(おおみそか)
旧暦では毎月の最終日を「晦日(みそか)」と言い、一年で最後の晦日であり、最も大事な日である12月末日を「大晦日」と呼ぶようになりました。 … 歳神様は各家を訪れると信じられていたため、大晦日から家にこもって眠らずに夜通し祈願する「年籠り(としごもり)」をすることが一般的で、これが大晦日の風習の由来と言われています。
クリスマス
クリスマスとは、イエス・キリストの降誕祭です。新約聖書では、キリストの生まれた日を特定はしていません。そのため、降誕祭とは「キリストの誕生日」ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となります。
キリストは今から約2000年前、ユダヤのベツレヘムの馬小屋で、聖母マリアのもとに生を受けました。この生誕をお祝いする日がクリスマス(降誕祭)です。しかしながら、クリスマスがいつ始まったのか、どういう経緯で始まったのか多くの教会で明示はしていません。キリストの誕生日同様に、聖書に記述がないことが大きな理由です。
博多駅のクリスマスイルミネーション2021 博多駅周辺散策
クリスマス・イブ
12月25日の前夜にあたる「クリスマスイブ」はどのような由来があるのでしょう。 「イブ」とは英語の「evening(夜)」と同じ意味の古語「even」のことであり、クリスマスイブとは「クリスマスの前夜」ではなく「クリスマスの夜」のことです。
教会暦(きょうかいれき=キリスト教で使用される暦)では、日没が一日の終わりとなるので、12月24日の夕方から朝までがクリスマスの日となります。
紅白歌合戦
NHK(日本放送協会)が 1951年から放送している番組で、過去には 81.4% という視聴率(第14回:1963年)を記録したことがありました。
除夜の鐘
除夜の鐘の数 108の由来については、いくつかの説があります。
仏教では、煩悩は一人の人間につき108個あると言われています。大晦日に除夜の鐘を108回つくのは、これに由来しています。 108個ある煩悩を鐘が一つ鳴るごとに一つ消して、来年は幸せな一年を過ごしたいという願いが込められているというわけです。
天皇誕生日
天皇誕生日という名称が使われるようになったのは、1949年(昭和24年)からのことです。
かつて天皇の誕生日は「天長節」と呼ばれ、祝われていました。 しかし、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)7月に「国民の祝日に関する法律(祝日法)」が公布・即日施行され、天長節は「天皇誕生日」へと改められました。 翌1949年(昭和24年)4月29日からは、天皇誕生日として祝われ始めました。
冬至
冬至(とうじ)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の一つです。
年越しそば
「そば」は縁起が良いものとされています。
年越しそばの由来 年越しそばの歴史は古く、大晦日の夜にそばを食べるという習慣は、遅くとも江戸時代後期の大阪には存在していたようです。 …
①そばは細く長いことから、延命・長寿を願ったものであるとする説。
②家族の縁が長く続くようにとの意味であるとの説。
歳の市
年の暮れに、お正月飾りなどを売り出す市のことで、全国各地で開かれています。
昔から、寺社では「市(いち)」を定期的に開催していましたが、12月の市は年内最後ということで「歳の市」と呼ばれるようになりました。
年賀状
年賀状の賀詞(がし)については、「賀正」「迎春」などの 2文字熟語を年長者やお世話になった人に対して使うのは、避けたほうが間違いありません。
ボーナス
ボーナス(賞与:しょうよ)の由来は、お盆と暮に主人が奉公人に衣服を与えた「仕着(しきせ)」であるといわれています。
忘年会
忘年会の起源は、鎌倉時代に開催された「年忘れ」という会であると言われています。 しかし、その内容は、貴族や武士が連歌を読み合う、厳かで優雅な会であり、現在の忘年会のようなお酒を酌み交わしながら、盛り上がるものではなかったようです。 現在の忘年会のような形になっていった起源は、江戸時代にあります。忘年会がお祭りのような様相になったのは明治時代からのことで、「無礼講(ぶれいこう)」という言葉も広まっていきました。
12月の行事
12月の行事、イベント、記念日などをカレンダー形式でまとめました。
なお、12月には「納めの~」「終い~」というものが多くありますが、いずれも年の最後の縁日のことを意味します。
12/1 映画の日
1896年(明治29年)11月25日~29日にかけて、神戸の神戸倶楽部で映画が一般公開されたのを記念して制定されました。
このときの映画はスクリーンに映し出されるものではなく、1人ずつ覗き込んで見る「キネトスコープ」と呼ばれるものでした。
12/1~6 秩父夜祭
埼玉の秩父神社の例祭で、2日が宵宮(よいみや)、3日が大祭(たいさい)です。かつては「霜月大祭」という名称でした。
12/3~9 障害者週間
1995年(平成7年)に、当時の総理府によって定められました。12/3 は障害者基本法の公布日、12/9 は障害者の日です。
12/5 納めの水天宮
水天宮(すいてんぐう)は、福岡の久留米水天宮を総本宮とする、日本全国にある神社です。水と子供を守護するといわれ、毎月5日が縁日です。
12/8 針供養
針供養(はりくよう)は、事八日(ことようか: 2/8 と 12/8)に行なわれる行事です。2/8、12/8、あるいはその両日と、地域によって行われる日がまちまちです。
針供養の由来
平安時代には貴族の間で行われるようになったと考えられており、江戸時代に針の労をねぎらい裁縫上達を願うまつりとして広がりました。
12/8 納めの薬師
薬師如来(やくしにょらい)は、瑠璃光(るりこう)によって命あるものすべての病苦を救うとされています。
毎月8日が縁日です。
12/10 納めの金毘羅
金比羅神社(こんぴらじんじゃ)は、香川の金刀比羅宮(ことひらぐう)を総本宮とする、日本全国にある神社です。金刀比羅神社、琴平神社、事比羅神社などの表記があり、こんぴらさんの名で親しまれています。縁日は、毎月10日です。
12/10 人権デー(世界人権デー)
1948年(昭和23年)12月10日に、世界人権宣言が第3回国際連合総会で採択されたことを記念したものです。日本では、12/ 4~10は人権週間に指定されています。
人権は、命の尊厳、男女の尊厳、国家や民族、伝統や個々人の尊厳、宗教の尊厳や個々人の生まれ持った自然な人生の生涯を達成する上で譲れない全ての存在、またそれらを守るために必要な権利を指します。勝手な過剰な権利では全くありません。自由とは、その同意する意味にあります。言葉として明確にしておきましょう。
12/13 正月事始め
正月事始めは、お正月の準備を始めることです。かつては旧暦の 12月13日に行なわれていましたが、現代では新暦の 12月13日に行なわれるようになりました。
12/17~19 羽子板市
東京の浅草寺(せんそうじ)で行われる行事で、江戸時代から開催されています。
12/18 納めの観音
観音菩薩(かんのんぼさつ)は広い信仰の対象となっていて、毎月18日が縁日です。
観音信仰の起源は大乗仏教の菩薩思想の流れのなかに培養されたものと伝えられていますが、弥勒(みろく)菩薩と同じくらい早い時期にインドで存在していました。
しかし、他方では、イランの光明(こうみょう)思想がインドに展開したという説や、インドのシバ神あるいはビシュヌ神の説話と深い関係があるという説など、仏教以外に観音信仰の起源を求める考え方もあります。
12/21 納めの大師
大師(だいし、たいし)とは、一般には弘法大師(こうぼうだいし=空海:くうかい)のことを指します。毎月21日が縁日です。
冬至 12/21ころ
冬至の日には柚子湯(ゆずゆ)の風習と、行事食としてかぼちゃ、小豆がゆがあります。
12/23 天皇誕生日
12月23日が天皇誕生日となったのは、1989年(平成元年)からです。
天皇誕生日の由来等は、上記しましたので省略します。
12/24 納めの地蔵
「お地蔵さん」、「お地蔵様」と親しみを込めて呼ばれる地蔵菩薩(じぞうぼさつ)は、子供や水子(みずこ)の供養において、広く信仰を集めました。
縁日は、毎月24日です。
12/24 クリスマス・イブ
「イヴ(eve)」は、evening(晩、夜)の古語である even の最後の「n」が消失したものといわれています。
由来詳細等は、上記しましたので省略します。
12/25 クリスマス
クリスマス(Christmas)は、キリスト(Christ)のミサ(mass)に由来するといわれています。
由来詳細等は、上記しましたので省略します。
12/25 終い天神
平安時代の貴族・政治家であった菅原道真(すがわらのみちざね)の御霊を神格化した神様が、天満大自在天神(てんまんだいじざいてんじん)です。
毎月25日が縁日です。
12/28 納めの不動
「お不動さん」の名で親しまれている不動明王(ふどうみょうおう)の縁日は、毎月28日です。
12/28 御用納め
日本の官公庁の仕事納めは 12/28 (28日が土日の場合は、直前の金曜日)で、御用納めとも呼ばれます。
12/31 大祓
大祓(おおはらい、おおはらえ)は年に2回行われ、6/30のものは「夏越(なごし)の祓」、12/31のものは「年越(としこし)の祓」と呼ばれます。
12/31 除夜の鐘
「除夜(じょや)」とは、ふるい年を除く夜という意味で、大晦日の夜のことを指します。
除夜の鐘とは、大晦日(12月31日)の深夜0時を超えて、つく鐘のことを言います(ちょうど日付けが変わり新しい年になる時を鐘をつきながら迎えます)。
人には百八つの煩悩(ぼんのう)があると言われ、その煩悩を祓うために、除夜の鐘をつく回数は108回とされています。煩悩とは、人の心を惑わせたり、悩ませ苦しめたりする心のはたらきのことを言い、仏教における考え方からきています。
12月といえば、食べ物は?
12月の行事食としては、冬至のかぼちゃ、大晦日の年越しそばなどが挙げられます。
このほかにも 12月に旬とされる食材は数多くありますので、野菜、果物、海産物に分けて、主な物をみていきましょう。(一部 11月のものと重複しています)
野菜
- かぼちゃ
- キャベツ
- ごぼう
- 小松菜(こまつな)
- 薩摩芋
- 大根
- にんじん
- ねぎ
- 白菜
- 蓮根(れんこん)
果物
- キウイ
- みかん
- 柚子(ゆず)
- りんご
- レモン
海産物
- あんこう
- 伊勢海老
- うなぎ
- 牡蠣(かき)
- こはだ
- さば
- ししゃも
- たら
- ひらめ
- ふぐ
- ぶり
- ぼら
12月の花は?
12月に咲く花で代表的なものをみてみましょう。
- アロエ
- 水仙(すいせん)
- 寒椿(かんつばき)
- 柊(ひいらぎ)
- 枇杷(びわ)
- 木瓜(ぼけ)
- ビオラ
- クリスマスローズ
12月の異名?
旧暦では 12月を師走(しわす)と呼んでいました。現在の新暦でも、12月の別名として使われることがあります。
この名前の由来として、師(=僧侶)が走るほど忙しいという平安時代からの説がありますが、これは民間語源(みんかんごげん=言語学的な根拠がない語源)とされています。
なお、師走以外にも異名が数多くのありますので、それらをみていきましょう。
- 黄冬(おうとう)
- 弟月(おとづき)
- 親子月(おやこづき)
- 限月(かぎりのつき)
- 嘉平(かへい)
- 寒冬(かんとう)
- 暮来月(くれこづき)
- 建丑月(けんちゅうげつ)
- 極月(ごくげつ)
- 三冬月(さんとうづき)
- 柊月(しゅうげつ)
- 春待月(はるまちづき)
- 晩冬(ばんとう)
- 氷月(ひょうげつ)
- 暮歳(ぼさい)
- 暮冬(ぼとう)
- 臘月(ろうげつ)
12月といえば、俳句・季語は?
多くの場合、俳句や季語は季節によって分類されていて、12ヶ月のそれぞれに分けているものはあまり見かけません。
しかし、季語が持つ季節感は旧暦によるものです。そして、私たちが使っている現代の暦(=新暦)の感覚からすると、その季節感に「ずれ」を感じることもありますが、、、
日本人として、今の季節、ご先祖の皆様が味わってきた12月の俳句や季語の味わいも大切にしたいですね。