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夢や希望を叶えたり、祈りを実現するために
潜在意識(無意識)や思ったことの思考は現実化する
● 祈りや願望の実現とエネルギーの存在と、その関係
「願望実現の法則」、簡単に考えれば、こうなるでしょう。
私たちが何かを思えば、わたしたちの中に常々存在している、
ある方向性を持って、たえず進んでいるエネルギーに、
何か考える事によって、そのエネルギーに方向性を与える訳です。
例えば、そのエネルギーは
マイナスのエネルギーには、
悲しい悲しみは、悲しみのエネルギーが、
もし、○○ならどうしよう、、と不安のエネルギー、
もうだめだ、、、と絶望のエネルギー、
それはだめだろ、これもだめだろ、あれもだめだろ、と批判や否定のエネルギー、
理不尽や被害を被るなどで、怒れば、怒りのエネルギー、
など、、、
プラスのエネルギーには、
例えば、新たな事を生み出すために、
想像し作り出そうとすれば、創造のエネルギーの
嬉しい喜びは、喜びのエネルギーが、
楽しい時は楽しみのエネルギーが、
安らいで味わい深い時を過ごせば、安らぎのエネルギーが、
幸せを感じれば、幸せのエネルギーが、放たれています。
プラスであれ、マイナスであれ、
どちらとも付かなくても、全てのエネルギーが消える事はありません。
そして与えられたエネルギーの方向性の先には、
エネルギーが集まった場があり、エネルギーは、ここへ集積されます。
人(ひょっとしますと人だけではなく生命体、又、物質すべて、又、宇宙全体かも知れません。)が考えたり、イメージをすれば、
そこにエネルギーが集まり、状況(形)を形成していくと言うわけです。
ですから、 わたしたちが何気に思う思いも、全ての思いが、 それぞれに、願望を実現へと導く法則となるわけです。 |
あらゆる考えた事柄は、すべての原因となり発端となり、宇宙全体とのコミュニケーションがおこります。
ですので、この事を知っていても知らずとも、良くも悪くも、何か思えば、エネルギーが方向性を持ち始め、宇宙全体の各所へ動きが起こり影響しているわけです。
少し、地球と生命の関係の歴史を見ますと関係がダイナミックにわかります。
まず、われわれ人類ですが、一人を形成してる細胞(真核細胞)が37兆2000億(最新報告では『人体生物学紀要』(Annals of Human Biology)という雑誌の2013年11・12月号にイタリアの生物学者エヴァ・ビアンコニを筆頭著者とする「人体の細胞数の推定」(An estimation of the number of cells in the human body)あると言われています。
人類の形に進化してきましたのは、その一つ一つの細胞だった真核細胞を地球上にコラーゲン(NHKスペシャル地球大進化より・コラーゲン増殖)が生み出された後には、そのコラーゲンが真核細胞に、取り巻き整列させたり、変形させたり、真核細胞は変わらず、コラーゲンが多様に変形し形づけながら真核細胞と共に進化してきました生物が現在の哺乳類生物です。
例えば、
このコラーゲンの誕生も酸素が無ければ生まれませんでした。その他、奇跡?(ひょっとしたら、物質や細胞の個体それぞれ意志を持ち何かコミュニケーションがゆったり行われていたかもしれません。)といわれている連続により、それらが影響し合って現在があります。
地球歴を辿れば、地球誕生より、生命が誕生し、現状の全ての生命体に至るまで、地球誕生から46億年(地球史年表wikipedia)より激変してきた地球の進化と共に、生命の生成も環境に適合するために、環境に影響されながら、生命同士が連動し形を変えながら現在に至っています。
このことからも、明らかに、それぞれに、細胞とコラーゲンの間に、コミュニケーションの存在や何らかのエネルギーの存在を認めざるを得ないでしょう。
こうした意志の方向性を持つエネルギーは、ダイナミックな宇宙や地球のエネルギーと同様に全ての生命のエネルギーと共に、わたしたちは、常に毎日を共にしているわけです。
これらのエネルギーを様々な手法により制御し、願いを叶えられる様にしているのが、シャーマン、祈祷師、願望成就のために祈りをささげる人々と言う事になるでしょう。
あかりも同様に、皆様の願いのお祈りを、毎日させて頂いております。
心に思ったこと、頭脳で考えた事、誰に語ってもいないのに、
考えた事、思った事がエネルギーに方向性を与え
心の中から飛び放たれ、宇宙全体のあちこちに放出され
同じ考えのスペースの場に繋がり集合し形成され、
エネルギーが蓄えられていくのです。
個々人での毎日を制御していきますのにも、
このエネルギーの調整を図る為には、
何げなく発した言葉の一言にも、様々な思いや考えが
こもりたくさんのエネルギーが詰まっています。
言葉を発する人の心のあり方が、一つのエネルギーとなって、よい言葉であれ悪い言葉であれ、それぞれのエネルギーの方向性を持ち、この空間へと流れ出てしまうのです。
・「思考は現実化する」
科学者の中にも、この現実世界は自分の「意識の延長上にある」と言う科学者も少数ですがいるそうです。
・「観察者」(人の意識)が物事に影響を与える。(量子力学)
こちらの量子力学は、現在の科学では考え方の基本になっています。
これは、(おすすめです。楽しく学べます。)
量子力学の歴史~ 国際物理年関係 (2)新たな扉を拓いた人々 [youtube]
(量子力学創始者のボアと相対性理論のアインシュタインの論争決着後の量子力学は、その後の科学の世界の考え方を一変し、根本的な思想となりました。)
で示されたものですが、どうやら人間の意識というものは、物事に影響を与えるらしいのです。
(この実験は何度やっても同じ結果になるのですが、なぜそうなるのかは不明です。
その解明は科学の進歩に期待しましょう。)
この量子力学の科学への影響は非常に劇的変化と急速な発展を促しました。
例えば、パソコンや携帯、半導体、レーザー光線やその他、宇宙分野など、
多岐に亘っており、現在科学では、量子力学がなくてはならない必須分野となっています。
(量子力学wikipediaより)
それで、先ほどの二重スリット実験に戻りますが、
この二重スリット実験の結果から得られたように、
人間が観察している時と、いない時で、結果が変わる。
と、言う事は、人間の見ると言う意識が、物質(粒子や分子のレベルで)の動きを変えた。
と言う事が、この実験から証明されました。
人の意識が物を動かした。という事になり、
人間の、考えたり、想像する能力が、「現実化」に向かうわけですから、
この能力は、人間の”特権”として存在する事になります。
存在する事が実証されれば、次に、要求されるのは、
現実化されるまでの”スピード”と言うことになるでしょう。
明るい波動、豊かな波動
・思考は、純粋なエネルギーである。 ・人が抱く思い、一つひとつがエネルギーを持ち、形になって現れてきます。 ・人が考えたこと、想像したこと、言葉にしたこと は、 これから起こるべく時の為に、待機しているということになります。 |
考えること、感じること、願うこと、夢見ること、意図すること。
人間の思考には力があり、どんな考えや思いも、感情も、創造につながってくる。
考えることはすべて現実になる。これが『創造の原理』なのです。
(人間にはそのような能力が備わっており、『人類に隠された最大の秘密』かもしれません)。
この法則の下では、 それを欲しているか/否か、は関係ありません。 ただ、あなたの思考(考えたこと)に、反応するだけです。 |
あなたが何かに意識を集中すると、
それがどんな事であろうと、
現実化に向かうのです。悪を思えば、それも現実化していきます。
考えたことが、良し悪しに関係なく現実化するわけですから
考える内容自体を注意する必要が出てくわけです。
無意識に考えた不幸への不安や恐れが現実化するために考えるたびにエネルギーが蓄積されて行っているわけですから一大事です。
恐れ・不安は、不幸を呼ぶ最大の敵!
人は不安に思うと、思うものや状態を引き寄せてしまいます。
創造原理の『第二の法則』と呼ばれるものです。
感情は「エネルギー」であり、感情にはものごとを引き寄せる力があり、
その中で、最も不安に思い、恐れるものや事や状態を引き寄せてしまう。
恐れ・不安のエネルギーは何倍も強力で、磁石のように関連した物事を引き寄せてしまいます。特別に注意が必要です。
(ですから、不安や心配にエネルギーを注ぐのは厳禁です)。
と、言うわけですが、
不安の機能が無くなりますと、実生活では、危ない状態を避けたり、予測する事が出来なくなります。
もともと、この不安は、いざという時の危機管理の物ですから必要な機能です。
ですので、不安は、不安が留まるようにエネルギーを注ぐのではなく、
何を備えなければいけないのか、
又は、準備しなければいけないのか、
知恵をつけていかなければならないか?
などの、考える方向性を変える事に注意を払う、
※不安の問題点の限界がどこか?必要のある事か?無い事か?解決する事か?解決はしない事か?その限界はどこか?利益があるか?無いか?決断すべきか?しないべきか?と、明快な言葉でそれぞれのケースにより完結させ整理し方向性を変えていきます。
その訓練を繰り返していくことで、次第に、マイナスのスパイラルの苦痛は、和らいでくるでしょう。
肯定的な将来へ方向性を変えて、エネルギーを注ぐ事で 不安は和らぎ消滅し、良き方向へ現実化してゆくわけです。 |
※こうした不安や恐れは、不安や恐れのスパイラルに入り、思考も立ち止まってしまい、心理的にも身体的にも膠着してしまい、過剰な心や体の緊張状態を招き心身の病気や悪化を招きます。
そうした健康状態を保つためにも、このような不安や恐れは、思考から排除するか、止めたり、思考の方向性を変える事を勧めております。
トレーニングしてみては、いかがでしょう。
さて、
願うことを、「強くイメージする」ことは、現実化に重要な要素です。 心の中にそのシーン、状態をはっきりとした形でイメージし、 強い感情を伴った観念的イメージは、 願いの実現を確信すること、必ず実現すると信じること。 そして、大事なキーポイントは”行動”に移すことです。 |
● 思考(二重構造)が現実化する
★注意しなければならないのは、
思考の陰には「二つの思考」があるということです。
「何かを求めたり、願う」、
ということは、その背後には、「望みが叶っていない」
という思いや望む、状態になる事を留めているエネルギーが存在しているのです。
その留めているエネルギーが更に、働いて望みが叶わない方向へ導かれていくわけです。
例えば、
「お金が欲しい」と願えば、
その背後には「お金がない」というメッセージが隠されています。
「お金が欲しい」と願えば、宇宙はこう言うかもしれません・・・
「あなたの願いは分かった。
では、『お金が<欲しい>』という状態を叶えてあげましょう。」、と、
望むお金が自分の物となり満たされるのではなく、
まだ、お金がなく、欲しいと願う、状態を実現し続ける事に、、、
ところが、欲しいと思うどころか、
逆に、無意識に、心では、又は、言葉では、
「足りない」と思ってしまったり、言ってしまうわけです。
この意識は、決定的にお金を足りない状態を引き寄せてしまいます。
求めれば求めるほど、「欠乏の状態」を引き寄せてしまうと言う現実になるわけです。
必要なことは、「お金が欲しい、○○が欲しい」という願いではなく、 願いが必ず叶うという思いであり、 求めたり、すがったりするのではなく、 |
★ 単なる願いでは、現実化も遅れます。
・・・したいと思えば、・・・したがっている(欲している状態の)あなたが生れます。
成功したいと思えば、成功したがっているあなたが生まれます。
病気を治したいと思えば、治りたがっているあなたがいるだけです。
それは単に、「・・・したい」という状態を経験することになり、
その「・・・したい」状態の現状維持となるわけです。
「こうなりたい」と思うと、そこに”ギャップ”が生れ、 その望みをいつまでも「未来」にとどめてしまいます。 |
将来の「希望的観測」になってしまいます。
これでは、願いはいつまでたっても実現しません。
ここが、ポイントですが、 「今の自分が、すでに、願っている状態になっている。」 と願いが叶っている状態をイメージし捉え、 物事が動き出し、それに合わせて”現実”にも変化が起きてきます。 |
大事なことは、この”今”です。 願っている事が叶ったイメージすることと行動する事の 今を、 積み重ねる事になります。 |
したがって、
「結果」を先にもってくる必要があるわけです。 「結果がすでに生じている」と強く思うことが重要です。 |
例えば、
「私は実現している」、
「私は健康になっている」、
「私は成功に向かっている」
と、文法的に言えば、現在完了形の考えが必要ということになります。
そして、何かを願うとき、
「私は」という主語の言葉を入れることがポイント。 「私は・・・である」、 |
人が何を考え、何を行うにしても、
「私」という言葉をきっかけに、物事が動きだします。
「私」という言葉は、無限の「宇宙の力」につながり、
望む現実を呼び出します。
この『私』を声に出して言うと、いっそう強力になります。
「そうなる」と、その実現を100%確信することです。 |
そして、
100%、「結果がやって来る」と分かれば、 自然に感謝の思いも湧いてきます。 |
「・・・ができてありがとう」、
「健康になってありがとう」。
最高の言葉はこの感謝です。 |
「ありがとう!」と、
願うことに前もって「感謝」することができれば、
それは現実を創造する「強力な力」になります。
プラス思考の最高の形は、「感謝」にあります。
神社仏閣で、お祈りが成就した時に、
御願御礼などの祈願で感謝の意を神仏へおすすめるのも、
感謝がエネルギーとなり実現しやすくなることを知っているからです。
自分の願っていること、 思っていることが、 すでに実現しているかのように振る舞うことで、 願望は、 引き寄せられ、実現化に向かいます。 |
もし、手にしたいものがあれば、
それをすでに手にしているように行動することです。
何かを持っていることを想像し、行動すれば、
それを引き寄せるようになります。
あなたが発するエネルギーは、 あなたと同じエネルギーのものを引き付けるからです。 |
★こうなりたいと思うのであれば、 あたかもそうなったように、演じることです。 イメージしているとき、自分が演じているとき、 自分の中に、「現実」を創ると、外にも、その「現実」が創り出されてきます。 スポーツの「イメージトレーニング」と同じです。 |
望むものを、すでに実現しているかのように振る舞っていると、
その願望は強く引き寄せられます。
「自分は今・・・を持っている」と言葉に出すのもよいです。
何かを持っているところを想像すれば、
強力にそれを引き寄せるようになり、ずっと早くそれを実現できるようになります。
これをどれくらい信じられるでしょうか?
願いを叶えて欲しいと思うとき、
あなたはどれくらい願いが叶うと信じられるでしょうか?
そこに、少しの疑いもあってはならない。 「願っても叶わない。」と思えば、 叶わないあなたが現実化することになる。 (あなたの願いは、叶わないということだから)。 |
自分はだめだ、できないと思っていると、
「だめなこと」、
「できない自分」
が現実化してくる。
そんなうまい話はないと思っている人は、
「うまい話がない人に。」
そのとおりのことが現実化していきます。
(それがあなたの信じていることで願っている事になるからです。)
心から願うのであれば、
その実現を100%確信すること、 必ず実現すると信じることです。 |
そして、
望みが満たされると、絶対的な確信を持てば持つほど、 それが現れる時は速くなるのです。 |
人が考えたこと、決めたこと、選んだことは、
すべて、現実を形成していきます。
しかし、考えたことが現実化するには時間がかかります。
結果が現れるまで、早い/遅いの「時間のずれ」が生じます。
忘れた頃にやってくるかもしれません。
このため、人は自分が現実を創造し、
自分自身が物事の「原因」であることを忘れてしまいます。
物事は自分が引き起こしたのではなく、
外からやってきて
自分の身に降りかかったと思ってしまいます。
被害者のようになってしまいます。
『ものごとは、外からやってくるのではなく、自分を通してやってくる』。 これが真実である。 |
だから、
何かを変えるためには、まずは「自分」を変えなければなりません。 その第一歩は、思考の転換、考え方の切り替えです。 |
この宇宙には一つの法則があります。 大宇宙の法則です。 「自分が与えるものを、自分が受け取る」という法則です。 |
それは「自分の与えるものが、自分に戻ってくる」ということであり、
「人は、自分が創造したものを体験する」ということです。
人がネガティブな意識を発したとき、ネガティブなエネルギーが返ってきます。
”優しさ、思いやり”
というポジティブな思いを発していれば、結果として、
嬉しかったり、楽しかったりという現実を引き寄せます。
逆に、
憎しみ、怒りなどのネガティブな思いは、そのような現実を引き寄せてしまいます。
波動(エネルギー)は、 「同質のもの」を引き寄せるというのが基本だからです。 |
そして、思い(意識)の強さ、パワーの強さ、そのすべてが付加されて、
まるで、
「鏡」のように反射されて自分に戻ってきます。 |
自分が創ったものは、必ず自分の現実のどこかに反映されます。
よい事であれ、悪い事であれ、どんなことをしても、
それは自分に戻ってきて、受け取ることになります。
(そこに違いがあるとすれば、 「速いか/遅いか」だけです)。
● 「自分の与えるものが、自分に戻ってくる」
これは自然の法則、大宇宙の法則です。
そこには「善悪」の判断はありません。
ただあなたの思考に反応するだけです。
あなたの思いを受信して、それを送り返すだけです。
送ったものはすべて、自分に送り返されてきます。
ですので、 送ったもの(自分の思い)をコントロールすることができれば、 自分の受け取るものもコントロールすることができることになります。 |
自分で現実を作り出しているのであれば、
自分の望む現実を、選ぶことも、捨てる事も、
できる自由を得ることになるわけです。
このことは、「対人関係」でも言えます。
例えば、
心の奥に怒りの感情がたまっていると、
その怒りが出てくるような出来事が自分の前に現われることがあります。
人を疑いの目で見てしまう人は、疑りたくなるような人が目の前に現れたりします。
そして、余計に疑り深くなってしまいます。
それは、あなたの心の中を反映しているだけです。
内にあるものが外に反映しただけです。
その出来事は、
あなたの心の中にあるものを見せるために、 わざわざ、あなたの目の前に現れたのかもしれません。 |
問題は、
それに”早く気づく”かどうかです。
それに気づかないと、気づくまで、
同じことが何度も何度も、繰り返して起きてしまいます。
● 自分の現実を変える方法
人は、自分の中で一番強くこうだと信じているものが現実化されます。 自分の中にある一番強い信念が実現するような状況を、 |
もし、自分の期待していたことと、 逆のことが起きたときは、 「自分は何を信じていたのか」、 と自問することです。 |
人は意識的であれ、
無意識にであれ、
自分で現実をつくり、
それを体験しているのであれば、
見方を変えれば、
人は、
「自分の意識でないもの」は、体験しないことになるわけです。
人は気づき、学ぶ。
たとえ、 自分が発した思いで体験していることであったとしても、 何かをキッカケにして変われば、 以前の自分は、今の自分と異なります。 |
人は気づき、学ぶことで変わる。
そして、自分から出たものであっても、
自分が変わることで、受け取る現実も変わってきます。
(懺悔や反省と言う作業です。)
★ 1、自分の信じていたこと(信念)が変わる→ それを反映する”現実”が変わってきます。 |
『運命が変わる』ということは、このような事と言えるかもしれません。
自分のエネルギーが変わることで、 それに引き寄せられる「未来や運命」も変わるのです。 |
さらに,
「瞑想や祈り」は、高度な形のエネルギーの変更となります。 |
物事を変えるには、まず、自分が変わる。
他人を変えようと思っても、他人は、簡単に、変えられません。
自分を取り巻く現実を変えるための一番の方法は、
まずは、自分を変える(気づき、学ぶ、振舞う)ことです。
再び、人は何をどう思うかで、現実は大きく変わってきます。
自分は無力、成功しないと思っていると、そうなってしまいます。
私達の人生の方向を決めるのは、自分の奥底にある信念で、
それは思いや行動を通じて、毎日のように外に向かって放出されます。
強い思いは、その思いにかかわるものを引き寄せる強いエネルギーと変わり、
人生のあらゆる全体像を引き寄せることになります。
すべては、どこに焦点を当てるかにかかっています。
そして、焦点を当てるところにエネルギーが流れていく。
そして、焦点を当てたものを、まるで磁石のように引き付けます。
だから、
自分が真に求めることだけを考え、 自分が求めることだけ意識し、 自分が実現しようとすることだけを言葉にし、 自分が行動することが 願いを現実化する事に重要です。 |
修正や訂正(反省の行為)
しかし、人は起こって欲しくないことを考えたり、口にしてしまう。
自分の人生に、起こって欲しいことよりも、起こって欲しくないことについて考えしまう。
そして、望まない現実を引き起こしてしまう。
(私たち人間の悲しい癖です)
自分は無力、価値がない、自己嫌悪、不安・・・
もしそれに焦点を当てれば、最も欲しくないものを自分に引き付けてしまう。
ネガティブな思いを発すれば、その思いに「エネルギー」を与えてしまい、
その影響を受けるのは自分自身です。
何度も繰り返せば、繰り返しそのネガティブな現実を繰り返してしまう。
(もし、間違って) 欲しくもないことを考えたり、口にしてしまったら 、「訂正」が必要です。 「キャンセルします!」と、口に出して言うことです。 エネルギーの訂正が必要です。 |
(例えば、レストランに行って、間違って違う料理を注文したら訂正します。
これと同じです)。
物理法則の大きな定理の一つに、『エネルギー不滅の法則』というのがあります。
すべてのエネルギーは、消滅させることはできません。
できるのは、「形を変える」ことだけなのです。
宇宙にある無限のエネルギーとは形を変えこそすれ、決して無くなることはないのです。 |
★もちろん、
この法則がすべての人に、そのまま当てはまるわけではありません。
祈願成就の為には、シャーマン、祈祷師、巫女、ユタなどの、方々に見るように体の中に、微塵の余念を作らないように毎日心の方向性の修練をしませんと、その効果も薄れたり、又は、願ってもいなかったマイナスの諸原因を引き込んでしまったりしかねません。
特に、人類や、世界全体を良き方向へと思っての自分ではなく、周りと一線画した自分だけの為の願いになり、エゴや欲望にとらわれた願いとなりますと、同じエゴの集団を引き寄せ、争いや葛藤、トラブル、焦燥など、新たな苦悩に押しつぶされ願望は争いやトラブルと変わり、破壊され、現実化は消滅してしまう事にもなりかねません。
願望実現のためには、自然原理にある良き理想の人物になろうとしたり、又、良き社会の理想の現実化のために犠牲を払うことの、その方向性や姿勢を日々修正する心構えが必要である事は言うまでもありません。