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◆立春(りっしゅん) 春の気配が感じられる頃 新暦2月4日~18日頃

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2022年の旧正月は、今年の旧暦によると、

2022年2月1日です。

 

日本では長く太陰太陽暦が使われていました。しかし明治政府は、世界の主流となりつつあった太陽暦との日時や季節感、生活感のずれを当時の世界の主要国とも共有できるように明治5年(1872年)に太陽暦を加えました。

 

それまでの暦を旧暦とし、太陽暦を新暦としました。その年、旧暦の12月3日をもって新暦の1月1日としたため、季節感には1カ月ほどの違いが生じました。

 

旧暦で1月から12月までの呼び方を「和風名月」と言い、日本の季節と伝統的な暮らしが由来になっています。和風名月の意味を知ることで、古来からの四季と寄り添う趣ある暮らしぶりを感じ取れるでしょう。

 

旧暦での四季は3カ月ごとに移り変わり、1年は1月の春からスタートします。西暦から
私たちが想像する春の時期とは、季節感に食い違いがあります。
 
 

2月 如月(きさらぎ) February

2月は、通常は28日、閏年では29日となります。

日本では旧暦2月を『如月(きさらぎ)』と呼び、現在では新暦2月の別名として用いられています。

英語の月名 『February』 はローマ神話のフェブルウス (Februus) をまつる祭りが由来と言われています。

1月:睦月(むつき)

1月は睦月(むつき)です。「睦」という漢字は「親睦を深める」という意味を持ちます。家族や親戚が集まり新年を祝う様子から「睦(むつ)みあう月=睦月」とされました。新しい1年のスタートにふさわしい、晴れやかな呼び方と言えるでしょう。

2月:如月(きさらぎ)

2月は如月(きさらぎ)です。寒さに着物を重ねて着る様子から、「衣更着(衣を更に着る)」が語源となったという説があります。ほかにも次第に暖かくなる様子に「気更来」、草木が芽吹く様子から「生更木」という説も。いずれも日本の四季を感じられる表現です。

3月:弥生(やよい)

3月は弥生(やよい)です。「ますます、いよいよ」という意味がある「弥」。弥生は「いよいよ草木が生い茂る月」という「草木弥生月(くさきいやおいづき)」が省略されたものとされています。

4月:卯月(うづき)

5~6月頃に花を咲かせる落葉低木のウヅキ。季節感として1カ月ほどズレがあるため、旧暦では4月を「卯の花が咲くころ」で卯月(うづき)といいます。昔の人が花咲く様子に季節を感じた趣深さが伝わってくるでしょう。

5月:皐月(さつき)

5月の皐月(さつき)には「早月」という別名があります。由来としては、田植えが始まる時期であることから「早苗(さなえ)を植える月」となった説が有力です。皐には「神様に奉げる稲」という意味があり、日本人にとって農耕がとても重要な行事であることがうかがえます。

6月:水無月(みなづき)

6月といえば梅雨。しかし旧暦では水無月(みなづき)といい、「水が無い」と書くことを不思議に思うかもしれません。じつは「無」には「~の」という意味があります。旧暦5月に早苗を植え、田に水を引く時期であることから「水の月」と表されました。

7月:文月(ふみづき)

7月といえば七夕を想像する方も多いはず。現在では短冊に思い思いの願いごとを書く形が一般的ですが、昔は書道(文)の上達を祈る風習がありました。これが文月(ふみづき)となった由来だといわれています。また稲穂が育つ様子になぞらえ、「穂含月(ほふみづき)」から転じたという説もあります。

8月:葉月(はづき)

8月は葉が青々として夏真っ盛りのイメージで、葉月(はづき)と書くことに納得する人も多いでしょう。しかし旧暦では1カ月ほどズレがあるため、本来の葉月は「葉落ち月」が由来といわれています。

9月:長月(ながつき)

暦上で冬が近づき、「夜が長くなる月」の意味を持つのが9月の長月(ながつき)です。現代でも9月の「中秋の名月」には、夜空を見上げる風習があります。旧暦とのズレはあるものの、季節の変わり目である長い夜を想う様子は、古来から変わりません。
 
年末になると耳にすることも多い「師走」が登場する、旧暦の冬をご紹介します。

10月:神無月(かんなづき)

10月は神無月(かんなづき)。「全国の神様が出雲(島根県)に集まるため神様がいなくなる」という由来はあまりにも有名です。一方の出雲大社がある島根県では、10月を神有月(かみありづき)と呼ぶことも。「八百万(やおよろず)の神」がおられることが習慣として日本ならではの月名です。
 
なぜ神々が出雲に集まるのでしょうね。それも田中英道博士が昨今の研究で次々と実証、解明されました。
神武天皇、日高見国や鹿島神宮、長野県の諏訪神社と決定的な関係がありました。興味のある方は、「国譲り神話の真実」田中英道先生の本をご覧ください。

11月:霜月(しもつき)

11月は霜月(しもつき)です。文字のとおり「霜が多く降る月(霜降り月)」を略したとする説があります。季節感のある旧暦では、いよいよ寒さを感じる冬がやってきたことが伝わるでしょう。

12月:師走(しわす)

和風名月で最も広く知られている、12月の師走(しわす)。「師が忙しく走りまわる様子」が由来とされています。ここで言う「師」には諸説ありますが、僧侶という説が最も有力です。普段は落ち着いた行いの僧侶も、年末の仏事に走りまわるほど慌ただしくしていたのでしょう。現代も年末は落ち着かないという点で共通しています。
 
 

 

二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。太陰太陽暦(旧暦)の閏月を設ける基準となっており、中気のない月を閏月としていました。二十四節気は、その年によって1日程度前後することがあります。

 

    二十四節気

 
季節二十四節気名新暦の日付
立春(りっしゅん)1月節2月4日頃
雨水(うすい)1月中2月19日頃
啓蟄(けいちつ)2月節3月5日頃
春分(しゅんぶん)2月中3月21日頃
清明(せいめい)3月節4月5日頃
穀雨(こくう)3月中4月20日頃
立夏(りっか)4月節5月5日頃
小満(しょうまん)4月中5月21日頃
芒種(ぼうしゅ)5月節6月6日頃
夏至(げし)5月中6月21日頃
小暑(しょうしょ)6月節7月7日頃
大暑(たいしょ)6月中7月23日頃
立秋(りっしゅう)7月節8月8日頃
処暑(しょしょ)7月中8月23日頃
白露(はくろ)8月節9月8日頃
秋分(しゅうぶん)8月中9月23日頃
寒露(かんろ)9月節10月8日頃
霜降(そうこう)9月中10月24日頃
立冬(りっとう)10月節11月7日頃
小雪(しょうせつ)10月中11月22日頃
大雪(たいせつ)11月節12月7日頃
冬至(とうじ)11月中12月21日頃
小寒(しょうかん)12月節1月5日頃
大寒(だいかん)12月中1月21日頃

 


2月11日       

日本国家 建国記念日

日本建国の父 神武天皇

建国記念日について、神武天皇による日本建国は、日本書記や古事記が、事実ではないといわれ随分久しい年月が経っておりますが、それが誤りであり、世界で唯一、歴史の事実に基づいている神話であったことが、田中英道博士などによって証明されました。

 

また、縄文時代から16500年前からつながるDNAを現在の日本人は持っていることも証明されました。縄文土器は、現在の技術を使っても同じものを作れません。その当時として、それほど高度な文明と精神性を持っていたこともわかってきております。

 

ここまで民族が続き国家として存続し続けられた国は、地球上どこを探しても、他にないのではないでしょうか?

 

古代から恵まれた自然や歴史を脈々と受け継がれその事が精神のより所として持つ日本人にとって、今、現在そのものの存在が、幸せを感じれる宝庫であり、それが日本の国土であり、それらのすべてが誇れる歴史からきているのです。

 

その為、日本以外からは理解されにくい誇れる文化が盛りだくさんとなっているのです。日本にはストーリーがないなどと、おっしゃる言論人がおられますが、それらはすべて全くの嘘です。

 

ありすぎて、表現の仕方、伝え方、海外の方に理解していただく説明の仕方に困っている訳です。

ここには、海外からのそれぞれの視点にわかりやすく、未来のビジョンをしっかり戦略的に、今後の日本の国家国体を守り未来永劫の繁栄のために、さらに日本の誇りや素晴らしさを感動、共感や信頼を共にしていただくように、チャレンジは継続的に海外に向けて、言葉、表現、イメージを発信していく必要があります。

 

政府機関など国家組織で活動することが大きな効果を成せる為、重大な責任がありますが、市民の個々人の皆さんの協力が力強いものとなっていきます。草の根運動です。お互い頑張りましょう。

 

日本にはストーリーがありすぎて、わかりにくかったり、まとめにくかったりですが、他の世界にない優れた日本人の誇れる歴史の事実があふれていることに、昨今の世界的な著名な歴史研究者たちが、形象学や形態学を歴史解明のために利用し次々と明らかにされています。

 

すべての歴史教科書が書き換えられ、本来の真実の歴史を知りその崇高な誇りを持つ健全な日本の姿へ回復できる日もまじかとなるでしょう。

 

【2月11日・建国記念日】神武天皇は確かに存在した(東北大学名誉教授・田中英道)

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アメリカでは国旗の忠誠を小学校時代から毎日誓っています。

国旗は世界中全ての国、並び、国民一人一人の誇りと命だからです。

 

「私はアメリカ合衆国の国旗に忠誠を誓います。そしてすべての人々に自由と正義が存する、分かつことのできない、神の下での一つの国家である共和国に忠誠を誓います」

国家の存在と意義がきりりと誇りと神聖さを感じ取っていけます。この感覚が忠誓文からよく伝わってきます。

 

日本も建国記念日を機会に、そろそろ、戦後放置されてきた日本の世界に誇れる国旗への忠誠文を現在から未来へ、国家意識を明確にしていくためにも、普遍的に、日本の歴史を誇り、希望ある日本の崇高さが表現された文章を明確にしていく議論が早急に必要ですね。

 

アメリカですと、ここでいう神は、国の宗教は、ユダヤ教、キリスト教です。これらの信者が全多数だからです。

日本は、仲良く神道と仏教ですね。庶民から見ると、江戸時代は仏教が国教として寺子屋など身近に活躍していたのですが、神道は政所は市民に任せていたわけです。

 

それが明治より戦中までは、なぜか神道の天皇のみが国家の神となりました?古代より続いている神道の神としての代表として天皇だったわけですね。

 

しかし、日本建国の父といえば、神武天皇でよかったのではないかと思うのですが、表に立てば危険ですから、天皇の存続を大切と考えるならば、人としての元首ではなく神の存在として神武天皇で収まっていたはずと思うのですが?

 

歴史学者、津田 左右吉(つだ そうきち)が、一部の不明から、むりやり日本書記や古事記は、全てが嘘だといい始め神武天皇の存在はないとしたんです。ここに端を発しています。しかし、しっかりと神武天皇の存在の事実は日本書記、古事記に記載されていたんです。(これらについては、田中英道博士の「神武天皇の真実」の本にてご確認ください。ここでは割愛しますね。)

でもちょうど彼の主張時期は、明治建国時に重なっているんですね。偶然でしょうか?これも不思議ですよね。裏がありそうですね。いかがでしょうか?

 

また、江戸時代末期の庶民のことを考えれば、全国いたるところに神社仏閣が京都のように存在し、仏教信者も大多数でしたから、仏教代表として大日如来様やお釈迦様も登場する国歌や国体の神の位置づけに存在してよかったのではないかと思いますが、アメリカのように、二つ代表の神仏です。もともと市民の馴染んだ神仏なのですから神道と仏教でよかったと思いますが、なかったですね。これも不思議です。

 

それどころか、江戸末期の庶民の立場から見ると、奈良で始まったお寺や仏像の破壊に始まり、全国に及んだ廃仏毀釈が江戸明治の節目に起こった事は大変不思議な謎だらけの事件です。

 

鹿児島では県内1600以上のお寺や仏像など跡かたなく破壊され現在でも廃墟となっています。これらは全国で起こりました。幕末より海外から多くの外国人が各地に侵入しており、鹿児島は薩英戦争からこの関係者が多く接していたことも深く関係しているかもしれませんね。恐ろしい事件です。こんなこと江戸時代の日本人の一般庶民ができたでしょうか?不思議です。

(これに似た事件がフランス革命中(1789-1799年)起こっていました。修道院や教会のほとんどが破壊されました。代表的なのは、その当時世界最大規模のクリュニー修道院も破壊され全壊しました。)

こうした大変不自然な明治のスタートでした。

 

また、国家宗教を神道にしてしまったのは、この時、明治政府を作ったとされる組閣代表者たちは、ほとんどすべて世界を知らなかった地方の下級武士の若者たちです。

 

彼らは、イギリスで学ばせてもらった事や、お金の都合も含め、その恩義が影響し、日本独自の国民が主体となった国家づくりはできなかったのでないかと考えられます。

 

そうしたイギリスでつながりを持った者たちがベースになっています。はじめて経験なく国家づくりをしたわけですから、そこに頼る彼らを指導する陰のイギリスはじめ外部勢力が存在していたと考えることが自然ですね。

 

それでイギリスの国体をコピーしたかのような大日本帝国となったのでしょう。

この時代はイギリスのビクトリア女王時代です。西洋文化の外部勢力に都合よく利用できる国にされたのではないかと推測できますね。

 

現在は、第二次の世界大戦後、同じく外部勢力により多大な影響を受けてしまったわけですが、敗戦が、日本国家としての神の存在が、今度は、全く破壊され精神的支柱を失っています。

 

象徴としての存在となり、曖昧な、わけのわからない、確信を得られない、すっきりしない日本の国体にさせられました。古くからの仏教は、ほとんど機能できてない状態です。

 

これらは直接、それぞれ一人一人の人格に影響を与え続けます。

 

アメリカのように、神が最高位に入ると神聖さを持ち国体が明確になります。

この点においても、早急に、神の存在を、国家の神国日本として、どのように明確化していくか、早急の議論が必要ですね。

 

その時に、日本はじめ世界の国家、伝統、文化、宗教、人の尊厳を本来は守るために存在するはずの、平等、自由、博愛、これらの言葉を、意味や内容があいまいであることをよいことに、悪意に利用し、国民や人民を欺きあおり革命や破壊、戦争へ導く為に大義として権力者や支配者たちにプロパガンダとして利用された歴史が世界中にあります。

 

そして、一般市民の億単位の数えきれない貴重な命がそれらの犠牲となり奪われました。そして、伝統文化などや貴重な遺産や財産が破壊尽くされ廃墟とされた悲しい現実が世界各地にあります。

 

そのような、国民に対して悪意に洗脳の為に利用され、破壊や戦いのイメージが残る安っぽい危険な言葉は避けたいですね。

 

日本の縄文人は、現在までのところは言葉の存在が確認できていませんが、高度な国家文明を持ち戦争のない平和な国民性であり、家族を中心とした豊かな精神性を持って幸せな日常生活を送ってきた民族であることが分かってきています。

縄文時代より培われた日本人の精神はDNAとして現在へ受け継がれています。

 

しかし、敗戦と同時に、戦後、占領政策で誇りを持てなくするために徹底して誇りや精神の支柱となり拠り所となる日本の過去は検討の余地なく無理やり全面否定され、罵倒されたり、嘲笑い、侮辱され、うそをつかれ、捻じ曲げられた歴史や価値を刷り込まれ、侮辱される事に、怒りの感情さえ持てないくらいに慣らされてきました。

 

さらに、自由(勝手放題の生き方ができる事というウソ)の悪用と3S政策 の麻薬、共産主義思想(平等の思想の悪用し、感情と命の尊厳を破壊)、性の破壊、家族の破壊をプロパガンダにより強制し、これらを理由に言論の統制や社会習慣の統制を学校を含む教育機関、公的機関、映画、放送局、メディア、出版会社等を利用し、彼らはコントロールしています。

 

そうして、日本人の長年歴代積み重ねてきた誇りある精神と尊厳はあいまいにされたり、悪とされ、恐怖とされ、精神をずたずたに破壊され、空白になった状態、すなわち、人間としての幸せに送れる誇りある生き方や知恵の利用を不能とされ、70数年の間に、いつの間にか、ぽっかり穴が空いたように内面をすり替えられてしまっていました。

 

ですので、日本人がよく使っている当たり前とは、何ですか?

日本人の誇りと幸せのために、どういう価値を持っているんですか?

と聞かれると、どうですか?

誇りをもって、自信をもって、説明ができますか?

感情や思考が停止していませんか?

あなたの言葉とあなたの感情は、そこに自信に溢れ一体できていますか?

ばらばらで曖昧になっていませんか?

 

現状の大衆は、金と性や物質の欲求を満たす事が優先され、その日を生きる事の価値のみに注意を払わされているようです。すなわち他国の原始的な人生価値にすり替えられ、日本固有の誇りある生き方、考え方、伝統を持つ国家として共有できる誇りをもてず勇敢さが持てない国民にさせられています。

 

それはすなわち、日本国の大衆による健全な社会機能が死んでいる状態です。

戦後事情に押し流され、それらの圧力に抵抗せず、守れず崩壊寸前の状態にいます。

 

そして、押しつぶされているかのように、国家や歴史に誇りを持つ自由や尊厳を奪われ、国家や共同体、家族としての誇りを共有していた感情は、言葉とともに破壊され、誇れる日本人の人格が消されてきました。

 

その為、誇り高かった国民の内面は、誇りを否定され圧迫感を持ったまま思考停止になっており、これらのショックにより失感情症・アレキサイミア(自分の感情(情動)への気づきや、その感情の言語化の障害、また内省の乏しさといった点に特徴があると言われています。)という症状にさせられています。

 

これらの喪失からの内面は、自己を自覚する支柱となる精神のよりどころを失い、十分な幸せを味わえず、精神的な快適さを持てず、冒される屈辱と葛藤状態を続けているように見えます。

 

あかりで相談を聞いておりましても、その為に、本来の幸せな人生を守れず、暴走したり、波乱万丈の人生に陥ってしまった方も少なくありません。

現状では、すべての日本人がそのような危険な状態に陥る可能性を持っていると感じます。

 

日本人が守るべき支柱となる精神は、国民一人一人が重要度を深く理解し守るべき、誇れる精神的財産となる言葉や考え方を持ち、そして伝え、感性を受け継がせる責任と義務があります。

 

日本人の精神生命は、本質的に存在する譲れない大切な命です。

 

ですので、それを破壊する対象は、戦わざるを得なくなります。それらの曖昧は許されません。また、それらの破壊しようとする対象とは共存はできません。それは、日本人、自らが自死しなければならなくなるからです。

 

これらのことは言葉で明確にしておきましょう。

これが日本人の尊厳を守る上で命となります。

 

そもそも日本には、言葉で表せなくても、当たり前の世界に、古代より受け継がれ発展してきた安心して生活が送れる幸せのよりどころがありますので、外部からさも新たな事かの様にもてはやし商業的に使われますが、すべてそれらは消えてゆきます。

 

 

ところが日本の古代(数万年前から)より培われた発展してきた精神は、DNAとして受け継がれていきますので、外部の文化を必要としない誇り高き伝統文化精神性です。ですので、それらの外部要因は必要に応じ加えているだけです。

 

日本の崇高な誇れる魂を変えたわけではありませんし、捨てたわけでもありません。

加え修正し、また、修正しながら、必要であれば、加え修正し、日本文化は繁栄し成長して来ました。

 

そういう立場から日本国生命の原点に立ち返り、世界の方々の精神的なよりどころともなり、支持賛同したくなる普遍的な文面が日本国の国旗への忠誠には、ふさわしいのではないでしょうか?考えてみましょう?議論しましょう?

 


 

行事・記念日

1日
職場における健康診断推進運動(~29日)
省エネルギー月間(~29日)
ニオイの日
テレビ放送記念日
2日
夫婦の日
頭痛の日
3日
節分
豆まき
のり巻きの日
4日世界対がんデー
立春(4日ごろ)
5日プロ野球の日
6日初午
海苔の日
抹茶の日
7日
鮒の日
北方領土の日
8日
御事始め(おことはじめ)
針供養
9日
服の日
福の日
ふく(河豚)の日
肉の日
漫画の日
風の日
10日
ふきのとうの日
左利きの日
観劇の日
ニットの日
ふとんの日
11日建国記念日
文化勲章制定記念日
12日
ブラジャーの日
ペニシリンの日
13日苗字制定記念日
14日
バレンタインデー
チョコレートの日
ネクタイの日
煮干の日
15日春一番名附けの日
コマーシャルフォトの日
文化勲章制定記念日
16日
天気図記念
全国狩猟禁止の日
所得税の確定申告(~3月15日)
17日二の午
天使のささやきの日
18日
禁煙運動の日
エアメールの日
19日プロレスの日
20日
アレルギーの日
旅券の日
歌舞伎の日
21日日刊新聞発刊の日
22日
世界友情の日
猫の日
23日
富士山の日
税理士記念日
風呂敷の日
天皇誕生日(※2020年から)
24日クロスカントリーの日
25日夕刊紙の日
26日血液銀行開業記念日
27日冬の恋人の日
28日
バカヤローの日
ビスケットの日
29日
閏(うるう)日
にんにくの日

 

食べ物    2月の行事食

初午2日いなり寿司
節分3日福豆 恵方巻き

旬の食べ物

野菜果物
カリフラワー帆立貝りんご
キャベツ鱈(たら)八朔
ごぼうふぐ伊予柑
セロリ鮪(まぐろ)みかん
チンゲンサイキンキ金柑
ふきのとう鮟鱇(あんこう) 
ほうれん草白魚(しらうお) 
れんこん蛤鰤(ぶり) 
京菜金糸魚(いとより) 
菜の花公魚(わかさぎ) 
あさつき笠子(かさご) 
三つ葉  
春菊  
小松菜  
水菜(みずな)  
独活 (うど)  
白菜  
かぶ  
ニラ  

2月の旬【魚】

鱈(たら)12月~1月に旬を迎え、冬の味覚の筆頭にあげられる。タンパク質、脂肪分が
少なく、淡白な白身。
笠子(かさご)冬が食べ頃。白身の魚で大変おいしいが、刺(とげ)が多い。吸い物や味噌汁、煮付けがおいしい。
金糸魚(いとより)脂ののった白身で、骨が堅く、身が柔らかい。
鮪(まぐろ)黒マグロの旬は脂ののる冬。旬の頃の大トロの脂肪含有量は40%にも達するとか。
白魚(しらうお)淡白な味でほのかな甘みがあり、春の魚として好まれている。生で食べたり、天ぷらやフライ、卵とじ、吸い物やすし種としても使われる。
公魚(わかさぎ)旬は冬。1月~3月頃がワカサギ釣りの最盛期。

2月の旬【野菜】

ふきのとうフキの花蕾がふきのとう。旬は冬。ほろ苦い風味を楽しむ。
チンゲンサイ中華野菜で、冬場の貴重な青物として、お浸し、汁もの、中華料理に利用されている。ビタミンA、カルシウムやカリウムを多く含む。
小松菜寒さが厳しくなる頃が旬の青菜。ビタミンA、B2、Cを多く含み、カルシウム、鉄分も含んでいる栄養価の高い野菜。
菜の花春を告げる緑黄色野菜。花蕾型のものはビタミンA、C、カロチンが多く、カリウム、カルシウムを含む。
独活 (うど)寒ウドは早生で11月~2月が旬、春ウドは4月~6月が旬。春の山菜らしい味わい。

2月の旬【果物】

八朔2月~4月が一番の食べ頃となる。歯ごたえがあり、食味のよい。
りんごフジなどの品種が店頭に並ぶ。貯蔵性が高い。

季節・自然の言葉

クロッカス雪解南天(ナンテン)
シクラメンふきのとう雪割草節分草
ダイヤモンドダスト雪間金魚草
寒明早春マーガレット
寒明の雨霜夜猫柳(ネコヤナギ)
冴返る遅春節分(せつぶん)
三寒四温東風立春(りっしゅん)
山茶花(サザンカ)二月尽凍解(いてどけ)
残雪梅(ウメ)余寒(よかん)
春めく薄氷(うすらひ)雨水(うすい)
春一番氷霧春一番(はるいちばん)
春寒余寒下萌(したもえ)
春浅し霰(あられ)駒返る草(こまがえるくさ)
雪しろ椿(ツバキ)雪間草(ゆきまぐさ)
侘助(ワビスケ)福寿草(フクジュソウ) 

 

節分(せつぶん)2月3日は節分。季節の変わり目には、病気になりやすく病魔や悪鬼が横行すると思われて来ました。それを追い払う行事として行われるようになりました。
雨水(うすい)二十四節気の一つで、立春の後の15日目の19日が雨水に当たります。雪が雨に変わり、雪や氷が溶けて水となるころなので、こう呼ばれました。
凍解(いてどけ)冬に凍てついたものが一斉に解け始めることをいいます。
下萌(したもえ)春になって草の芽が地上にのびて出てくることを言います。
雪間草(ゆきまぐさ)春になり気温が暖かくなり、まわりの雪がとけ始め、その間から萌え出た草々をいう。
余寒(よかん)立春後の寒さのことを言います。
駒返る草(こまがえるくさ)冬の間は一面が枯れているように見えた草が、春になり、急にいきいきと蘇ることをいう。
立春(りっしゅん)節分の次の日の2月4日は、二十四節気のひとつの立春に当たります。
春一番(はるいちばん)春になって初めて吹く強い南風のことで、春の嵐でもあります。

2月の異名

いんしゅん(殷春)はつはなつき(初花月)
うめみづき(梅見月)ゆききえつき(雪消月)
きさらぎ(如月・衣更月)ゆきげしづき(雪消月)
けんうづき(建卯月)れいげつ(麗月・令月)
ちゅうしゅん(仲春)をぐさおひつき(小草生月)
なかのはる(仲の春・中の春) 

誕生石・誕生花

誕生石アメジスト(紫水晶)
誕生花マーガレット、梅、フリージア
星座水瓶座・魚座

2月の誕生花

1日プリムローズ青春へのあこがれ
2日クサボケあなたに一目惚れ
3日タネツケバケあなたについてゆく
4日サクラソウ赤運命をひらく鍵
5日シダ類かわいらしさ
6日バンダイソウリズミカル
7日ワスレナグサあなただけを想う
8日ユキノシタいくつしむ
9日ミルリス清らかな愛
10日ジンチョウゲ歓喜を求める
11日ヤマハッカ同じ気持で
12日キツネノマゴ女性美の極致
13日クサヨシ決して負けません
14日カミツレ辛くても明るく
15日レバノンスギあなたのために生きる
16日ゲッケイジュ才をたたえる
17日牧草要領よく
18日エンコウソウ全てをこの手に
19日カシの木手厚いもてなし
20日カルミア大望を抱く
21日ネモフィラ成功まちがいない
22日ビロードアオイ情深い
23日アンズわけへだてなく
24日ツルニチニチソウ若い日の友情
25日ジャコウバラ変化に富む美しさ
26日アドニス忘れられない
27日オオアマナ汚れなき心
28日みんなで楽しく
29日アルメリア思いやり

時候の挨拶

晩冬の候向春の候余寒の候
梅花匂う頃
春寒きびしき折柄
一年のうちで一番寒い季節ですが
鷺の初音が聞こえる頃となりました
寒風に身もすくむ今日この頃
春はもうそこまできています
早いもので、もう立春の声をききますが
なんとなく春めいて凌ぎよく
梅のつぼみもふくらみかけてまいりました
春一番が吹き、寒さもようやく和らいできました
心なしか陽光にも春の気配が漂いはじめ

季節の言葉・季語

言葉・季語読み方意味
スノードロップすのーどろっぷヒガンバナ科の観賞用植物。早春に開花。
バレンタインデーばれんたいんでー 二月十四日。聖バレンタインの記念日。
ヒヤシンスひやしんすユリ科の秋植球根類。江戸末期に渡来し、ヒヤシントと呼ばれた。
ミモザみもざマメ科オジギソウ属植物。
一の午いちのうま二月の初の午の日。京都の伏見稲荷神社の神が降りた日がこの日であったといい、全国で稲荷社を祭る。
雨水うすい二十四節気の一。太陽暦の二月一九日頃に当る。
黄梅おうばいモクセイ科オウバイ属の落葉小低木。迎春花。金梅。
牡丹の芽ぼたんのめまだ寒気の残る早春にふくらんでくるボタンの朱色の太い芽。
牡丹雪ぼたんゆき大きな雪片が牡丹の花びらのように降る雪。ぼたゆき。
下萌したもえ人目につかないさまに芽が生え出ること。また、その芽。
かすみ微細な水滴が空中に浮遊するため、空がぼんやりして遠方がはっきりと見えない現象。春のを霞、秋のを霧という。
芥子菜からしなアブラナ科の一年または二年草。
寒明かんあけ寒があけて立春の日になること。
観梅かんばい梅花を観賞すること。梅見。
旧正月きゅうしょうがつ旧暦の正月。
魚氷に上るうおひにのぼる七十二候の一。陰暦正月の第三候。
京菜きょうなミズナの別称。
せりセリ科の多年草。若葉は香りがよく食用。春の七草の一。
建国記念日けんこくきねんび国民の祝日の一。二月一一日。
建国祭けんこくさい紀元節 四大節の一。一八七二年(明治五)、神武天皇即位の日を設定して祝日としたもので、二月十一日。
犬のふぐりいぬのふぐりゴマノハグサ科の二年草。
公魚わかさぎキュウリウオ科の硬骨魚。結氷湖の穴釣で有名。陸封水域への移殖も可能。
紅梅こうばい紅色の花の梅。
菜種御供なたねごくアブラナの種子。神仏に供える物。
冴返るさえかえる光・音・色などが澄む。
三の午さんのうま【初午】二月の初の午の日。京都の伏見稲荷神社の神が降りた日がこの日であったといい、全国で稲荷社を祭る。
春きざすはるきざす草木が芽を出すこと。
春の星はるのほし春の夜空の星。代表的な星座は、大熊座・獅子座・蟹座・海蛇座・乙女座・牛飼座など。春星。
春の霙はるのみぞれ雪がとけかけて雨まじりに降るもの。氷雨。
春の霰はるのあられ雪の結晶に過冷却状態の水滴が付着して凍り、白色不透明の氷の小塊になって地上に降るもの。雪あられ。氷あられ。
春めくはるめく春の気候らしくなる。春らしい気配になる。
春袷はるあわせあ表裏を合わせて作った衣服。裏地つきの着物。近世には、陰暦四月一日から五月四日までと、九月一日から八日まで、着る習慣であった。
春寒しゅんかん春になっても残る寒さ。はるさむ。余寒。
春菊しゅんぎくキク科の一年生または二年生作物。
春時雨はるしぐれ春の急にぱらぱらと降ってはやむにわか雨。
春吹雪はるふぶき降雪にはげしい風の伴ったもの。風雪。暴風雪。
春潮しゅんちょうゆったりと力強い春の潮。
春立つはるたつ春が始まる。立春の節になる。
初午はつうま二月の初の午の日。
初春しょしゅん春のはじめ。
針供養はりくよう二月八日または一二月八日に、婦人が裁縫を休むこと。
水の春みずのはる水がなまぬるく春らしくなること。
早春そうしゅん春のはじめ。初春。浅春。
草青むくさあおむ春になって、草が青々と生え出る。
草萌くさもえ草の芽が萌え出すこと。また、その芽。
淡雪あわゆきやわらかで消えやすい雪。
朝霞あさがすみ朝立つ霞。春秋ともにいったが、後には多く春にいう。
猫柳ねこやなぎ花穂の銀毛が猫を思わせるので、この名がある。
うめバラ科サクラ属の落葉高木。平安朝以降、特に香を賞でて詩歌に詠まれる。花の色は白・紅・薄紅、一重咲・八重咲など、多くの品種がある。
梅が香うめがか梅の花のかおり。
梅見うめみ梅の花を見て賞すること。観梅。
薄氷うすらひ薄く張った氷。
蕗の薹ふきのとう春の初めに蕗の根茎から生え出る花茎。
片栗の花かたくりのはなユリ科の多年草。早春に地下茎から二葉を出す。
睦月むつき陰暦正月の異称。
盆梅ぼんばい盆栽の梅。
野梅やばい野生の梅。野に咲く梅。
夕霞ゆうがすみ日暮方に立つ霞。晩霞。
余寒よかん立春後の寒気。寒があけてもまだ残る寒さ。残寒。
立春りっしゅん二十四節気の一。太陽の黄経が三一五度の時。春の始め、太陽暦の二月四日頃。
涅槃会ねはんえ釈尊入滅の陰暦二月一五日、釈尊の遺徳奉讃追慕のために修する法会。

 

Post Author: akali

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