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【⛩神社に行こう!運気アップ⤴感謝と祈り🙏アマテラス様 御降臨🌄】
京都・日向大神宮(ひむかいだいじんぐう) 遠隔参拝
[ Let’s go to the shrine! Increase your luck⤴ Prayer 🙏
Amaterasu has appeared 🌄 gratude and pray for world peace]
⛩Himukai Daijingu, Kyoto Remote worship.
参考 Navi
日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)
開運、厄除、縁結びの神として知られる神社。5世紀末、第23代顕宗天皇の時代に、筑紫の日向の高千穂の峰の神蹟を移したのが起こりと伝わる。その後、天智天皇が神田を寄進し、神域の山を日御山(ひのみやま)と名付けた。応仁の乱(1467〜77)で焼失したが、篤志家が社殿を造営し、更に慶長19年(1614)の再建には徳川家康により失った社領も戻された。人が一人通り抜けられるぐらいの穴を持つ岩「天の岩戸」も有名。その角にある戸穏神社に参拝して、天の岩戸を通り抜けると、罪や穢れが清められるといわれている。
■影向岩
日向大神宮影向岩は神様が降りてこられる神聖な岩。この影向岩は内宮前の左手、天の岩戸に至る道の入口付近にある。
基本情報
正式名称 日向大神宮
よみがな ひむかいだいじんぐう
通称名称 –
よみがな –
住所・所在地 京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
アクセス 地下鉄「蹴上」駅下車、徒歩約15分
開催日時 –
営業時間 境内拝観自由、社務所は10:00~16:00
定休日 –
TEL 075-761-6639
ホームページ http://www12.plala.or.jp/himukai/
Wikipedia 参考
日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は、京都市山科区にある神社。式内社(小)で、旧社格は村社。東海道・三条通沿いの神明山にあり、「京の伊勢」とも称される。
祭神宗像三神
内宮(上ノ本宮)祭神:天照大神(アマテラスオオミカミ)
多紀理毘賣命(タキリヒメ、オキツシマヒメ 宗像三女神)
市寸島比賣命(イチ(ツ)キシマヒメ(別名)狭依毘売命(さよりひめのみこと)宗像三女神)
多岐都比賣命(タキツヒメ 宗像三女神)
外宮(下ノ本宮)祭神:天津彦火瓊々杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)、
天之御中主神(あめのみなかぬし)
外宮(下ノ本宮)
社格等 | 式内社(小) 旧村社 |
---|---|
創建 | 顕宗天皇(けんぞうてんのう) 23代天皇の治世 |
別名 | 京の伊勢 |
例祭 | 外宮:10月16日 内宮:10月17日 |
歴史
社伝によれば、第23代顕宗天皇の治世に勅願により筑紫の日向国にある高千穂の峯の神蹟より神霊を移して創建されたという[1]。その後、天智天皇が神田を寄進して神域の山を日御山(ひのみやま)と名付けたという[1]。
平安時代には、日向宮、日向神宮、粟田口神明宮、日岡神明宮とも称した。
「宇治郡名勝誌」、「京都府山科町誌」には、延喜式神名帳小社に列する「山城国宇治郡 日向神社」とするが、「山城名勝誌」、「山城志」、伴信友の「神名帳考証」では別のものとしている。
清和天皇より「日向宮」の勅額を賜ったほか、醍醐天皇により延喜の制で官幣社に列せられている[1]。
応仁の乱で社殿等を焼失して祭祀が一旦途絶えたが、江戸時代初期に篤志家・松坂村の松井藤左衛門によって旧社地に再建され、後陽成天皇により「内宮」と「外宮」の御宸筆の勅額を賜っている[1]。
慶長19年(1614年)には徳川家康により失われた社領も戻され、新たに神領が加増され社殿の改造が行われている[1]。
後水尾天皇と中宮東福門院より修理料や御神宝を賜い、中御門天皇より享保14年(1729年)4月に両本宮の修理に際して神祇官領吉田兼敬が奉幣の儀に派遣されている[1]。
後桃園天皇よりたびたび御代拝を遣わされ、毎年御紋付提灯を賜っている[1]。
寛政4年(1792年)12月女院御所より初穂奉献、寛政6年(1794年)9月奉礼門院及び女院御所中宮より同年11月には内侍所よりそれぞれの翠簾の寄進があり、文化6年(1809年)11月外宮遷宮、文化7年(1810年)5月内宮遷宮に際しては光格天皇より神宝を寄進されている[1]。
その他、仙洞御所、青蓮院宮、聖護院宮、梶井宮、桂宮の参拝、御初穂の奉献・宝物の寄進があった[1]。
交通の要所・東海道の横にあることからか、交通祈願の神社として有名になった。
明治時代の近代社格制度で村社となる。
1929年(昭和4年)10月には皇室より御大礼調度品が下付され、1936年(昭和11年)10月久邇宮より参拝・初穂が奉献され、1937年(昭和12年)2月には御献木を賜っている[1]。
太平洋戦争後は、村社を始めとする京都市内の一部の社とともに神社本庁ではなく神社本教に包括された。
境内
本殿は、内宮(ないく)と外宮(げく)の二つある。
内宮(上ノ本宮)
本殿
幣殿
神門
拝殿
影向岩
天岩戸
勾玉池
外宮(下ノ本宮)
本殿
神門
拝殿
神馬舎
神饌所
社務所
菅公胞衣所 – 菅原道真の胞衣(えな)(胎児を包んでいる膜および胎盤・臍帯(せいたい)等の総称。)を埋めた所という。
成宮御胞衣所 – 仁孝天皇第二皇女・成宮の御胞衣を埋めた所という。
天龍龍神の塚
地龍龍神の塚
伊勢大神宮遥拝所
境内社
上ノ別宮(荒祭宮、アラマツリグウ) – 祭神:月読尊、高皇産霊神、栲幡千千姫命。天照大御神の荒魂を祀っているわけではない。
下ノ別宮(高宮(コウノミヤ)、多賀神社、春日神社、五行神社[2]) – 高宮祭神:天忍穂耳尊、多賀神社祭神:伊弉諾尊・伊弉冉尊、春日神社祭神:天児屋命・武甕槌命・経津主命・天太玉命、五行神社祭神:木火土金水の神
別宮(福土神社) – 祭神:大国主命、彦火火出見尊、鵜葺草葺不合命、神日本磐余彦天皇
摂・末社
戸隠神社 – 祭神:天手力雄命(戸隠大明神)。天岩戸にある。
御井(ミイ)神社 – 祭神:水波能売神。霊水・朝日泉[注 1]を祀る。
恵比須神社・八百萬神社・天鈿女神社 – 恵比須神社祭神:事代主神、八百萬神社祭神:八百万の神、天鈿女神社祭神:天鈿女神・大山祇神。山城国最初第一という。
猿田彦神社・花祭(かさい)神社 – 猿田彦神社祭神:猿田彦大神、花祭神社祭神:木花開耶姫
朝日天満宮 – 祭神:菅原道真、少彦名命
厳嶋神社 – 祭神:市杵島姫命(弁財天)
神田稲荷神社 – 祭神:倉稲魂神、保食神
アクセス
鉄道
京都市営地下鉄東西線 蹴上駅より徒歩約11分
自動車
三条通、東山ドライブウェイ入り口すぐを左へ入る
脚注
[脚注の使い方]
注釈
^ 境内に現存。飲料不適。平安時代の疫病流行をおさめたと伝わる。正月三日のみ解放される。
小野芳朗『水の環境史「京の名水」はなぜ失われたか』(PHP新書) PHP研究所、2001年、p.206 – 207、ISBN 9784569616186
出典
^ a b c d e f g h i j 日向大神宮ホームページ 御由緒
^ 境内図
関連項目
大神宮
外部リンク
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