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【⛩神社に行こう!パラオ編 No2】パラオの方々はなぜ、こんなに日本の英霊を称え大切にするのか?涙、感動、感謝のコメントが止まらない!
親日国パラオに伝わる日本語の歌に感動!「緑の島のお墓」… ~ ペ島の願いは 唯一つ 日本とペリリユーは 親善の友 かよわい力 よく合わせ 知らせておくれよ 祖国まで 伝えておくれよ 祖国まで 父母兄弟 妻や子に 僕らはみどりの 島暮らし 涙をおさえて さようなら 涙をおさえて さようなら
日本とパラオの絆②
「ペリリュー島の桜を讃える歌」
作詞 トヨミ・オキヤマ
作曲 トン三・ウェンティー
緑の島のお墓
日本とパラオの絆②
「ペリリュー島の桜を讃える歌」
作詞 トヨミ・オキヤマ
作曲 トン三・ウェンティー
昭和19(1944)年11月、ペリリュー島、
すでに食料も手榴弾も付き、
小銃とわずかな弾薬のみが残る状況となります。
兵員も健在者約50名、重軽傷者約70名のみとなっていました。
11月22日、中川隊長は洞窟内の指揮所で、
次の電文を打ちます。
「ツウシンダンゼツ
ノコリヨダイトナルヲモツテ
サイゴノデンポウハ
サキノゴトクイタシタク
シヨウチアイナリタシ
サキ
一、グンキヲカンゼンニ
シヨチシタテマツレリ
二、キ ヒミツショルイハ
イジヨウナクシヨリセリ
ミギノバアイ
「サクラ」
ヲレンソウスルニツキ
ホウコクアイナリタシ」
11月24日、軍機と機密書類が焼却され、
午後4時、訣別の電文が発せられ
ました。
「サクラ」「サクラ」
玉砕を告げる暗号です。
陣地構築の為に参加したペリリュー島の方々は、
日本国民とパラオ、ペリリュー島民を守る
日本兵と共に闘うことを誇りにしていました。
しかし、日本軍が、全ての島民を戦闘前に強制退避させたため
死者・負傷者ともに0名とされています。
この時、日本軍と戦った
アメリカ海軍・ニミッツ提督はこの戦いについて
次のように語ったと伝えられています。
「この島を訪れるすべての国からの観光客は、
この島を守るために亡くなった日本兵がどれほど
勇敢で愛国的であったかを知らされるべきです。」
これは敵味方の別を超えた武人としての共感の言でした。
この戦いで戦死した日本軍将兵は、次の最後の言葉を残しています。
「われらここに 祖国を遥かなる南海の孤島に
英霊となり、祖国の繁栄と平和、
同胞家族の幸福を見守る。
願わくば我等のこの殉国の精神、
永遠に感銘されんことを。」
戦いが終わり島に島民たちが帰ってきました。
戻った島民の方々は、
跡形の無い日本人の遺体を見て泣きました。
島民は日本軍の遺体を埋葬し、日本の人達が
いつ来てもいいように
墓地の清掃と慰霊を今も続けて頂いています。
そして、この英霊の皆様、日本の皆さんに送る
ウェンティ夫妻による歌が作られました。
その「緑の島のお墓」歌詞をご紹介します。
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「緑の島のお墓」
遠い故郷から はるばると お墓を参りに ありがとう
みどりのお墓の お守りは ペ島にまかせよ いつまでも
海の中にも 山の中 ジャングルの中にも 土の中
英霊よ よろこべ 安らかに 一緒に暮らそよ とこしえに
ペ島の願いは 唯一つ 日本とペリリユーは 親善の友
かよわい力 よく合わせ 知らせておくれよ 祖国まで
伝えておくれよ 祖国まで 父母兄弟 妻や子に
僕らはみどりの 島暮らし
涙をおさえて さようなら
涙をおさえて さようなら
————————————————————————————
この歌は、
ペリリュー島には今もなお
多くの英霊の皆さんをすべて帰国して頂くのは
そう簡単でありません。
ペリリュー島の方々は、
島で亡くなった英霊の皆様のご遺族に対して、
私たちがお守りしていますということ、
そして、島民を戦火から守った果てに
みどりの島で静かに眠っていることを
英霊の魂に代わって日本へ伝えてくれているのです。
この歌をパラオの方が作ってくれたと思うと
涙なしには語れません。
編集中も重厚な思いが深層から込み上げ
涙が絶えることがありませんでした。
戦死した将兵の言葉がここに生き続けています。
「われらここに 祖国を遥かなる南海の孤島に
英霊となり、祖国の繁栄と平和、
同胞家族の幸福を見守る。
願わくば我等のこの殉国の精神、
永遠に感銘されんことを。」
現在に至る私たち日本人は、
英霊、先人たち同様
絶える事の無い、
世界の繁栄と平和を
わが祖国日本と同胞家族の幸福を
守り続ける事が日本人であり続ける事が受け継がれるべき
日本人の誇りであることを再確認するのでした。
そして、一人ひとりの尊い命により守る尊い精神であることを
永遠にこの上ない崇高さを深く刻みつけておかなければならい。
そのように、島民の皆様に、
深く深く永遠の感謝と敬意の意を表させてください。
家族と思って頂く事に、無上の感謝と喜びの念でいっぱいでございます。
どうか、わたくしたちの子孫ともども、
永久に幸せを平和を繁栄を味わって参りましょう。
敬礼
@user-rw8sz8qs9h
3 years ago