【⛩神社・古神道】初夢は、いつ見るもの？元旦ではなかった！？節分の日の夜見る夢がほんとの初夢です💛古神道 伝承のお話💛(#^.^#) 一部書き起こし　古神道　八咫烏　藤原山蔭　表８０世

初夢はいつ見るもの？元旦ではなかった！？
節分の日の夜見る夢がほんとの初夢です💛古神道 伝承のお話💛(#^.^#)
一部書き起こし　古神道　八咫烏　藤原山蔭　表８０世

一部書き起こし

正月節は節分ですから、節分の日の夜見ることが初夢になる
1月1日ではない。厳密に言うと節部bb節で、
春を迎えるときに見た夢ということになります。

初夢で重要なのは一番最初の啓示ということ
これが神様の啓示となります。

これを重く捉えるか、軽く捉えるかですが、
初夢見た後お酒飲んで寝たとかだと
忘れるので、その時はノートか、
今ですと、録音装置を置いて起きた時に
憶えている事のキーワードを言う
誰が出てきたとか、
どんな色がとか、
風が吹いていたとか、
だとか、キーワードをいれておくと忘れないです。

それを審神者サニワしてつないでゆくということが重要で
夢というのは羅列していません。

物語にならない場合がありますが、
啓示にはなります。

この宝船は重要な事で、
これはどういう意味かというと
外来からいつも宝物がやってくる
色々なことが伝承されてくる
色々なものが産物として帰ってくるという

こういう考え方が昔から
「まれびと」（外からくる人・まれに来る人のような意味）」
として宝船に乗っている七福神というのは
みなさんご存じだと思います。

福々しい顔をしていますけど
みんな外国人です。

一人だけ日本人が居るが
誰か知っていますか？

恵比寿さんと言うんですが
恵比寿さんも実は、
エブス海洋民族と言われ、
スファラディーとして、
イスラエルからやってきたと言われているのですが、
実は、このエブス海洋民族は日本から行った、
そして、日本の京都に祇園に帰ってきた。

それは、イスラエル人だと、消えた１０支族という、
皆さんが良くご存じのことだと思いますけど

これが一番、根が深いということで恵比寿さんだけは
日本人と言われております。

エブス人と言い向こうでは海洋民族といいいますが、
こういう人たちが向こうから実がなった果実を持って帰ってくる。

日本から日の出が上がってそこで芽がなったもの教え、
生活様式を向こうに持っていき
向こうでまた花開かせてこっちに帰ってくる。

子どもたちが色々と出世して帰ってくる。
というようなことが、七福神の伝承に込められている

ある人は、ものであったり、ある人は哲学であったり、
文学であったり、弁財天も弁財の力をと言っているし
海洋を伝っての産物、海洋交易、
これを如実に表しているのが、宝船です。

古事に書かれている古神道の生活様式では、
この宝船を頭の下に敷いて、

「まわり歌」を歌います。
「なかきよの　とおのねふりの　みなめさめ　なみのりふねの　おとのよきかな」
『長き夜の　遠の眠りの　皆目覚め　波乗り船の　音の良きかな』

これは上から読んでも下から読んでも一緒になります。
これをくるくる詠む、これを３回読んで寝る。

宝船を頭に敷いて寝ると素晴らしい夢が見れる
見たどんな夢も、福々しいところに持っていくと、
全て福夢になります。
初夢というのは、縁起を担ぐものではありますが
しきたりとして初夢を呼び込むということもあります。

暗い考え方をして、下を向いているとずっと暗いですけど、
太陽はずっと出ていますので、上を向いたら明るいですね。

これは人々の生活様式、生活のあり方、
そして、去年は、苦しかったこともあったけれども

今年はもっと明らかに光を頂くんだという、
その志の考え方が上向きであれば、
上向きの夢がやってきますよ。

そして、それを呼び込んでくれるのが宝船ですよ。

諸外国、日本だけでは大変なところもあったかもしれないですが
今は、SNS,YouTubeなどによて、
世界中から福音が投げかけられてくる

遠くの海からやってくるということを考えると
日本でだめでも海外で成功するということもある
地球なんてそんなに広くないです。～

一富士二鷹三茄子と昔から言いますが、その初夢を見る時期について、表さんが話します。
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