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【古神道に万年伝わる日本語の隠れた言葉の秘密】
本日のテーマは【つつみこむの考え方】(2016年)| TEDx氷見
秦氏135世 (高千穂天磐境大社 祭司兼統理 )土御門 兼越(つちみかど かねつぐ)
(Priest and Head of Takachiho Ama no IwasakaTaisha Shrine) He is the 135th head of the Hata clan.The priest will talk about the teachings of ancient Shinto.The secret of the Japanese language passed down in ancient Shinto into about 16,500 years. Today’s theme is Tsu-tsu-mi-ko-mu
|Kanetsu (Kanetugu) TsuchiMikado | TED
310,024 views Jul 30, 2016
外資系IT企業に勤めていたという、古神道の祭祀。祭祀にももちろん幼少期がありました。古神道の英才教育を受けて育った祭祀は、まわりの子供たちとは大分違っていました。やがて、知識として教えられただけだったものが、古神道の本質であることに身を以て気づきます。 祭祀が伝えたい古神道の本質とは、日本語の本質でもあるようです。日本語を話す方たち、日本語に興味を持っている日本人以外の方たちにも、ぜひ聞いていただきたいです。
The ancient Shinto priest, who worked for a foreign IT company, of course also had a childhood. Having been raised with a gifted education in ancient Shinto, he was quite different from the other children around him. Eventually, he realized for himself that what he had only been taught as knowledge was the true essence of ancient Shinto. The essence of ancient Shinto that the priest wants to convey seems to be the essence of the Japanese language as well. I would like Japanese speakers and non-Japanese people who are interested in the Japanese language to listen to his talk.
古神道に伝わる日本語の秘密 | Kanetsu Tsuchi-no-Mikado 兼越 土御門 | TEDx氷見
現在は、
さらに若いころの写真のようです。
高千穂天磐境大社(たかちほ あまの いわさか たいしゃ)祭司兼統理/ここ最近は新大阪駅周辺で古神道・陰陽道・體術(武術)を伝えております/古来からの伝承から投資・株式・FXまで、人生の無理無駄を減らし最短最速最高を目指す黒宮司でもございます。
注)「磐座(いわくら)・磐境(いわさか)」の意味と解説
神社の原始的祭場。 自然の岩石またはそれに人工を加え,そこに神を招いて祀る祭場。
磁場(宇宙エネルギーが集中する場)のあり方に特性がある場です。強すぎる場はこうした神事をつかさどる方々が管理しております。高千穂天磐境大社(たかちほ あまの いわさか たいしゃ)は山が6つあるその中央に磐境(いわさか)が存在しそこが高千穂天磐境大社です。しかし、大変磁場が強いらしく一般の方が近づくのは、極度に危険だそうです。彼のような鍛錬就業された宮司さんたちでも行事以外の時、平素は近寄れないそうです。なので、これまで公開していなかったそうです。しかし、昨今、大変、神社を世界的にも注目を浴びるようになってまいりましたので、安全な場所を探し外部の山から拝観できるように神社創設の調査と準備をしているそうです。
このご本人様の2016年からのXページから資料提供させて頂いております。
詳しくはこちらからご確認ください。➡https://x.com/k_tuchimikad
以下は、YouTube内を書き起こししております👇
The following is a transcript of a YouTube video that has been translated into English by Google.
Kanetsu TsuchiMikado 兼越 土御門:
本日は、古神道の本質について、お伝えしたいと思っております。
特に「つつみこむ」という考え方についてです。
まず自己紹介させていただきます。
よく私自己紹介をいたしますと「ご職業何ですか?」と聞かれます。
名刺をお渡ししても、大体無言で「シーン」と
ひどい方はそのまま後ろにスーッと下がっていかれます。
「あ どこか行かれましたね」って話です。
それで名刺を見て頂きますと
古武道、古神道、陰陽道といった形で書かれてはいるんですけど
言葉としては読みますがやっぱり意味が分からないと
それで私は一言「あの神主です」と
あるいは「祭祀です」とお伝えすると
皆さん「あ~」と
あの~、言葉じゃないですね
一言いただきます。
聴衆(笑)
はい この瞬間がとても面白い
私は自己紹介が趣味といいますか
はい楽しんでおります。
はい、この世界に入りましたら
もうはや30年超えておりまして
もともとちょっと辿りますと
身近に古神道、陰陽道あと古武道というものがあった
というのがまずきっかけです。
最初は,ま小っちゃいころからやっておりますので
覚えるだけですよね
意味が分からないままどんどんどんどん覚えていくんですけど
最初は楽しいということもあって
ずっと夢中にやっておりました。
大体 学校に入るころにですね
どどうも周りと違うということに気づき始めます。
「あれ、なぜこれが通じないの」とか
「あれは、こうした方がいいんじゃないの」と言ったら
「いやこれは・・・」と
例えば、刀 刀が一般のお家にあるとは思いませんが
はい まず剣道の竹刀の持ち方と刀の持ち方全く違います。
ですから剣道でこう持つ 刀との持ち方からすると
皆さんから「それは違う」と言われますね。
ですから そういった細かいところが
だんだん摩擦になっていきまして
大体 時間がたつにつれて ちょっと少数派です かなり
聴衆(笑)
ですから周りからいろいろあるので
だんだん疲れてきまして
それでこの道を捨ててしまうという結果に至りました。
それで決定的だったのは会社就職ですよね
就職することでこの道を完全に捨ててしまいました
就職したのがIT産業です。
開発という仕事にしておりまして
ま、そこの世界は勝つか負けるか
出世するかどうかの世界でしたので
どんどんどんどんと出世を目指していきます。
そうすると普段から気力体力を培っておりましたから
パワーで勝てるんですよ。それでやっているうちにもう
このまま行ったら確実にトップだなと思っているときに
過労で体を壊しまして全く動けなくなりました。
その時に初めてこの道に戻るきっかけになりました
当初、当然、先ほどお伝えした通り誰も知りませんから
「なんで自分の体力がこんなに高かったんだろう?」
「気力も高かったんだろう?」
あと能力ですよね。
日々研鑽していましたから大体のこと
ちょっと考えればわかるといいますか
色々裏技があります。
そういったとこを使っておりましたので
「そういったのはなんでだろう」というところに
疑問を持ちはじめまして、まず当然周りに聞けませんから
ひとつひとつ思い返しては、何をしたかということをずっと検証してきました。
そうすると一つ結論が出まして
これはどうもそもそも古神道という
これは日本に古来からあるものが
そういった本質を持っていたってことに
気付いた瞬間なんです。
気付いてから分かったことはもともと古神道って古い時間歴史を持っていますので当然古いから趣味的に
やっているものと思うんですが
古いものこそ新しいというのは
実は古神道だったんです。
そうすると「あ なるほど」と
その瞬間から私も古神道と一緒に
生きてる感覚になりまして
今に至っております。
で、この古神道で一つお伝えしたいことが
まず先ほどお伝えした「つつみこむ」という考え方です。
この「つつみこむ」をお伝えする前に
ちょっと ご質問をいたします。
まず一言
「つつみこむ」という一言で皆さん
どういう印象お持ちでしょうか?
大体こう、愛情があるとか
本当に暖かいって感覚があると思うんですよね
次のご質問をいたします。
「過ちを 包み込む」という感覚はどうでしょう?
「妥協した」という感覚もあれば
「許した」って感覚は出てくると思います。
なにか先ほどの暖かさは少し減って
なにか違うものが見えてきている。
つぎにあの、ライバルとかの「宿敵」
「宿敵を包み込む」というと皆さん
かなり昔の話を思い返しながら
多分誰かの顔を思い出しながら
「包み込む」というのを考えているかと思います。
つまり先程の「包み込む」というひとつの単語であれば
皆さん同じ意味を持っているんですが
文章にしたときに
それぞれ記憶あるいは感情というものが意味を変えています。
ですから実は言葉を間違えているという
よく指摘するとかそういってシーンが見受けられますが
実は意味が違うってことはないんです。
それぞれに意味を持っているってことです。
まず ここをご認識いただきたいというのは一つです
次に 言霊という話をさせて頂きますと
日本語というのは五十音あります。
当然言霊といいますと
他の西洋とかあるいは
他の文化にも当然あるんですが
五十音ひとつひとつに意味があるっていう言語は
実は日本語しかないですね。
ですから 先ほどの「つつみこむ」は
「つ」と「つ」と「む」
これだけで三つの意味があるという解釈をしましす。
ですから先ほど「つつむ」を合わすと
少なくとも四つの意味を無意識で感じ取っているということです。
こういったところをまずご理解頂ければ
すごく 日本語というものを
よくわかってくるかと思います。
そうしますといろいろと意味が違う
最初は当然少し形も今回お伝えするために
少し簡単にお伝えしているところもあります。
そういった裏話をしますと
「じゃぁ何が一体全体正しいんだ」とか
「間違えているんだ」とかの話になってくるんですけど
ここでちょっとお伝えしたいことは
まず古神道の本質的なもう一つの考え方が
「有るは無い」「無いは有る」といいます。
凄い究極的な矛盾なんですけど
実は この矛盾をどう解釈するかが
文化の特徴とその成熟だと私は感じています。
つまり 陰陽 白黒つけたがる文化もあれば
「ま それはそれでありかな」と
思う文化もあると思うんですね。
そういったところの解釈は
どうなっているかというところです。
それともう一つは
白黒つけないというのも
すごく大事だと思っています。
敢えてそのまま受け取るということです。
これはそれぞれの有り様です。
皆さんの有り様をまず受け取ってからどうするか
ひょっとすると解釈できない
理解できないというのは当然でして
そもそもそのまま受け取ってみてはいかがでしょうか?
まずは何もしない。
相手がどう感じているか
つまり あなたが間違っている
あなたが正しい、悪い、正邪ですね
あるいはどう解釈、私が解釈するかは関係なく
まずその方の有り様をそのまま受け止めて
いただきたいなと思っています。
当然
これは結構 白黒つける、
あるいは妥協するって
考える方もいらっしゃいます。
しかし、それは、少しおいといてください。
まずは、その方が何を言ったのか?
これは文化にも当てはまります。
あるいはその価値観
社会的なもの何でも構いませんが
「まずは受け止めてしまう」
というのも一つの答えかと思っています。
当然受け止めには、体力も気力も必要です
だって頭の中で無意識に
これは正しいか間違えているか
勝手に頭が動き始めますが
それを止めないといけませんので
考えを「ウッ」と
大体「ウッウッ」ともがくと思います。
ですが、その先に
やはり楽しみというのもありますし
相手を理解するというところで
また面白い感覚が芽生えてくるかと思っています。
ですからまずは何も解釈しない
白黒をつけない
そういったところをまず踏み込んでいただいて
むしろそれは楽しい感情として
受け止めて頂ければと思っております。
ありがとうございました。
聴衆(拍手)
This is a Google translation, so there may be some roughness and misunderstandings. I would be happy if you could use it as a reference for understanding by adding Japanese nuances to the interpretation.
グーグル翻訳ですので、幾分雑な点からの誤解が起こるかもしれません、解釈に日本的なニュアンスを加え想像しながら理解の参考にしていただければ幸いです。
Kanetsu TsuchiMikado:
Today, I would like to talk about the essence of ancient Shinto.
In particular, the idea of ”tsutsumi komu”.
First, let me introduce myself.
When I introduce myself, I am often asked, “What is your occupation?”
When I hand over my business card, the person usually just walks away silently without saying a word.
The worst case scenario is when they just walk away.
They say, “Oh, you’ve been away somewhere.”
When you look at my business card, it says things like “kobudo,” “koshinto,” and “onmyodo,” but even though you can read the words, they still don’t understand what it means.
So when I say, “I’m the priest,” or “I do rituals,” everyone just says, “Ah,” and then I get a response.
Audience (laughs)
Yes, this moment is very interesting.
I would say that introducing myself is a hobby, and I enjoy it.
Yes, I’ve been in this world for over 30 years now, and if I go back a little, it all started with ancient Shinto, Onmyodo, and ancient martial arts.
At first, I started learning it from a young age, so I just memorized it. I didn’t understand what it meant, but I learned it more and more, and it was fun at first, so I was obsessed with it.
Around the time I started school, I started to realize that I was different from the others.
When I said, “Hey, why doesn’t this work?” or “Wouldn’t it be better to do it like this?” they would say, “No, this is…”
For example, swords. I don’t think most people have swords in their homes, but yes, first of all, the way you hold a bamboo sword in kendo is completely different from the way you hold a sword.
So when you hold a sword like this in kendo, everyone will tell you, “That’s not right.” So those little things gradually became friction, and as time went on, I was a bit of a minority, quite a bit,
Audience (laughs)
So because of all the things around me,
I gradually got tired,
and that led to me abandoning this path.
The decisive factor was getting a job at a company, right?
By getting a job, I completely abandoned this path.
I got a job in the IT industry.
I worked in development,
and it was a win-or-lose world,
where you either got promoted or not,
so I kept aiming to get promoted.
So I was always cultivating my mental and physical strength,
and I was able to win with power.
So while I was doing that,
just when I thought I was definitely going to be at the top if I continued,
I broke down from overwork and couldn’t move at all.
That was the first time I got back on this path.
At first, of course, as I told you earlier, no one knew
“Why was my physical strength so high?”
“Why was my mental strength so high?”
And it was also ability, wasn’t it?
I studied it every day, so I think you can figure out most things with a little thought, and there are all kinds of tricks.
I used those things, so I started to wonder, “Why did I do that?” and, of course, I couldn’t ask anyone around me, so I thought back on each thing and investigated what I did.
Then I came to a conclusion, and that was the moment I realized that Koshinto, something that has existed in Japan since ancient times, had that kind of essence.
After I realized that, Koshinto originally had a long history, so I thought it was something that was done as a hobby because it was old, but the idea that the old is new was actually Koshinto.
Then I thought, “Ah, I see,” and from that moment on, I felt like I was living with Koshinto, and that’s how I’ve continued to this day.
So, one thing I want to tell you about Koshinto is the idea of ”tsutsumikomu” that I mentioned earlier.
Before I tell you about “tsutsumikomu,” I’d like to ask you a question.
First, what impression do you have of the word “tsutsumi komu”?
I think it generally gives a sense of love and warmth, but I’ll ask the next question.
What about the feeling of “tsutsumi komu”?
There’s also a sense of “compromise” and “forgiveness”.
The warmth from before has faded a little and something different is starting to appear.
Next, when it comes to a rival or “enemy”, when you say “tsutsumi komu” you’re probably thinking of a story from long ago and remembering someone’s face.
In other words, the word “tsutsumi komu” has the same meaning for everyone, but when you put it into a sentence, each memory or emotion changes the meaning.
So, in fact, we often see scenes where people point out that the words are wrong, but the meanings aren’t actually different.
They each have their own meaning.
First, there is one thing I want you to understand.
Next, I would like to talk about Kotodama.
Japanese has 50 syllables.
Of course, Kotodama exists in other Western and other cultures, too.
But Japanese is the only language in which each of the 50 syllables has a meaning.
So, the previously mentioned “tsutsumi komu” can be interpreted as having three meanings, consisting of “tsu”, “tsu”, and “mu”.
So, when you combine it with “tsutsumu”, you unconsciously perceive at least four meanings.
If you can understand these things first, I think you will be able to understand Japanese very well.
Therefore, there are many different meanings.
Of course, at first, I will explain some parts a little more simply in order to explain the form this time.
When I tell you such stories, it becomes a matter of “what on earth is right” or “what is wrong”, but what I want to tell you here is that,
First of all, another essential way of thinking in ancient Shinto is “is there” and “is there”.
It’s a really extreme contradiction, but I think how we interpret this contradiction is a characteristic of a culture and its maturity.
In other words, there are cultures that want to make black and white, like yin and yang, and there are cultures that think, “Well, that’s fine.”
How do we interpret things like that?
And another thing, I think it’s very important not to make black and white.
It’s about deliberately accepting things as they are.
It’s each person’s way of being.
First, accept what you are like and then decide what to do.
It’s natural that you may not be able to interpret or understand it, so why not just accept it as it is in the first place?
First, do nothing.
How the other person feels, that is, you are wrong, you are right, bad, right and wrong, or how I interpret it, is irrelevant
I would like you to first accept the person as they are.
Of course, there are some people who think that this is a black and white thing, or that we should compromise.
But please put that aside for a moment.
First, what did the person say?
This also applies to culture.
Or values, social things, anything,
but I think one answer is to “first accept it.”
Of course, accepting it requires physical and mental strength.
Because your mind starts to unconsciously think about whether it’s right or wrong,
and you have to stop that,
and you’ll probably struggle with your thoughts, going “uh uh.”
But beyond that,
there’s still fun to be had,
and I think an interesting sensation will emerge from understanding the other person.
So first of all, don’t interpret anything, don’t judge it black or white,
so I hope you’ll take that into account and accept it as a fun emotion.
Thank you very much.
Audience (applause)